世界一周ブログ -  アンボセリ国立公園にてサファリ

帰国後
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    世界一周初心者のヨメブログです。

    今日もサファリでございます~。オリンパスの一眼レフで撮影中。

    ナクル湖から車で9時間!!!
    1日がかりでアンボセリ国立公園まで車で移動した。
    大学の卒業旅行ではマサイマラからアンボセリまで
    セスナでブーンってとんだから30分くらいだったけど、
    あれはリッチな旅だったんだと実感(^^ゞ

    アンボセリはアフリカ最高峰の山、キリマンジャロが一番きれいに見える場所。
    そして、ゾウの王国でもある。
    ゾウは私が大学1年の時のゼミの研究テーマにしたほど好きな動物。
    あの立ってる時のゾウの揺らぎは見ているだけで人間を癒す力があるんだよ。

    朝日とゾウファミリー。

    マサイマラとは打って変わって、緑ではない茶色の乾燥した台地が広がる。
    ところどころにキリマンジャロの水がわき出て、沼地を作る。
    木もあまり生えていなく、茂みも少ない。
    ここが乾燥した土地なのにはいくつかわけがある。
    そのうち一つはゾウの存在だ。
    象牙の密猟に追われたゾウたちがあちこちから大量にアンボセリに逃げ込んできた。
    そして、ゾウ達の食事、緑の草が食べられ、こうした乾燥大地になった。
    いつだか理科で習った食物連鎖。
    ひとつ崩れると全体がガラガラと音を立てて崩れていく三角形。
    果たして、私のめちゃ高かった実印は象牙ではなかったかとゾッとした。

    上手(右側)から登場して下手(左側)でクルッとターンして上手に退場されました。カンペキです!

    アンボセリについた日、それはそれはきれいにキリマンジャロが見えた!
    夕日に照らされて、ドデーンと佇んでた。
    その前をキリンがモデル張りにウォーキングしてくれた。
    右でカメラ目線でポージング、しばらく歩いて左でくるっとターン、
    そして再びカメラ目線でポージング。
    そしてそのまま歩いて行かれた。
    あんた、その舞台上での動き、分かってるねぇ。
    そのままモデルになれるよ、足長いし。

    シェフがご飯作り中。これがうまいんだっ。

    ある日の昼食。この緑の葉野菜のいためものが塩っぽくて、野沢菜みたいでパスタとあえるとそれはそれはおいしい。野菜も肉も炭水化物もたっぷりとれるメニュー。

    キャンプ生活ではキャンプ場で料理を作ってくれるスタッフがいる。
    電気もガスもないキッチンで、薪で調理が行われる。
    炭火焼のトーストも、スープも、野菜たっぷりのカレーみたいな炒め物も、
    どれも最高においしかった!!
    ローカルフードが一番おいしい!
    アンボセリで料理を作ってくれる男性スタッフふたりが稀にみるお調子者(笑)
    料理を出すときもいつもウソばっかり。
    「ダチョウの子供を先ほど手で?まえてきました。そのソテーです」(←鶏肉のソテー)
    「これはヒョウの皮を焼いた代物です」(←ただのパンケーキ)
    紅茶の「ティー」を変な声で発音するのが彼らの流行みたいで
    「ティー」は飲むか?と聞いては笑ってる姿が印象的だった。
    彼らはコックとしてこの乾燥した台地にふたりきりで住んでいて
    観光客の少ない5~6月の雨季のみ別の場所で住むんだそう。
    完璧に英語が通じるわけじゃないんだけど、私の英語も完璧じゃないから
    お互いアクションを付けて会話をする。
    MAKIはまだいいんだけど、DAICHIは発音しにくく覚えにくいみたいで
    結局彼らは私たちのことをずっと「こんにちは」と呼んだ。
    「こんにちは。来てごらん」
    とのことで行ってみると地面に空いてる穴を木の棒でほじくってる。
    ほら、と見せてくれたのは頭にはさみを持った小さな虫。
    穴を掘って暮らしてるんだよ、とのこと。挟まれると痛いの、ほら、と挟まれてみせる(笑)
    異様に陽気なふたりのおかげでキャンプ生活も笑いに満ちていた。

    土に開いたアリの巣みたいな穴をほじくるとハサミを持った小さな虫が出てくる。いい大人が朝から虫釣り遊び中。

    アンボセリでのキャンプも楽しく2泊が過ぎ、
    いよいよナイロビ市内へ車で5時間かけて戻ります。
    また来るゼ!アフリカ!!

    以下、3枚色味無修正写真。このサバンナの朝日の空の変わり具合。360度地平線で、太陽がのぼるとぐわわーっとまわり中の空の色が変化していく。

    あたりが紫に染まる。ほんの一瞬の色。

    まぶしくらい赤い。

    マサイマラと違ってアンボセリのキャンプ場には見張りの戦士がいなかった。ランプはともしてあるものの、夜中に何かがやってきた。草をはむ音で夜中に目が覚めた。隣のテントに体が当たる音がしてたから、かなり近かった~。テント出てライオンに食べられたら松島トモ子になっちゃうので、物音を派手に立てながらテントからライトを照らして追い払った。朝起きたら、テント周りにこのひづめの跡。さてはインパラかガゼルあたりだな。こわかったよ~。

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