世界一周ブログ -  アフリカ

帰国後

カテゴリー: ‘アフリカ’

  • 世界一周中に得たこと

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    世界一周初心者のヨメブログです。

    空港待機時の寝方。

    こちらケニアの空港にて。うまいですね~フィットして寝てらっしゃる。

    治安の問題で夜中初の便なのに、夕方には空港に着かなきゃならなかったり
    トランジットが夜中で数時間あいちゃったり、
    夜中に着いちゃって空港外に出るのは朝のほうが安全と判断した時など
    空港のベンチで寝ることがある。

    ベンチに肘置きがなければ問題ないんだけど、
    肘置きがある場合、非常に寝にくい。

    ムコが編み出した肘置きありながらうまく眠る方法。
    うむ、世界一周してて身に着けた技術。
    帰国後は役に立つ状況になりたくないけど。。

    体勢の詳細。今夜は豪華にイス3つ使い。貴重品荷物は鍵でチャックとベンチをくっつけてあります。このベンチの肘置きをいかにうまくかわすかがポイント。

  • キリンにタッチ

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    サファリからナイロビへの帰り道、ガイドのアムスが八百屋さんに寄り道。バケツ一杯のじゃがいもとトマトを買ってました。市内で買うよりも安いんだって。このあたりはたまねぎだけ山積みにして売ってる屋台が50こくらいあった。玉ねぎだけって…。名産なんだろうか。

    アンボセリから車で5時間。
    車窓から見る風景はどんどん変化していき、
    サバンナからゾウの糞を固めて作ったマサイの家々、
    それからトタンで作られた家々、
    そしてナイロビ近くなると近代的なビルの数々。

    ナイロビのTUSKERビールです。ゾウのラベルがかわいい。この1本500ミリで200円くらい。

    ナイロビのホテルでガイド兼運転手で6日間を共にしたアムスと別れた。
    そして、夜は旅行会社スタッフオススメという
    隣のサグレットホテルに現地料理のニャマチョマを食べに。
    ニャマチョマはいわばケニア風焼き肉。
    ヤギが主流で、店内に並んだガラスケースから肉を選んで
    炭火で45分かけて焼いてもらうスタイル。
    私たちはヤギのヒップ(約800円)を選んで、
    現地ビールを飲み、プレミアリーグを大画面で見ながら焼き上がりを待つ。
    現地のお客さんも多く、盛り上げりを見せている。
    アフリカ選手が多く活躍するプレミアムリーグはケニアでも人気のスポーツのようだ。
    試合はマンチェスターユナイテッドvsチェルシー。
    どうやらみんなマンUファンらしい。
    マンUがゴールを決めると
    みんなが立ち上がって喜びを分かち合う。
    私たちも一緒にサッカー観戦をしながらビールをチビチビやっていると
    そこに焼きあがったヤギの尻が。

    サグレットホテルのニャマチョマ屋さん。みんなサッカーに夢中。マンUがゴールするとひと盛り上がり。

    これがおいしー!!
    ヤギって沖縄料理とかで食べるけどちょっと臭いってイメージだったけど
    シメてすぐの新鮮なヤギは臭みなんか全然なくておいしいのだ。
    ただ焼いただけの肉につける塩も天然塩っぽくて妙においしい。
    これはナイロビ人気の料理店というだけある。

    ミルクを飲む子ゾウ。まだ2歳未満。

    翌日はナイロビ市内にある2歳までの孤児のゾウを飼育しているアニマルオーファネッジと
    キリンに餌付けできるジラフセンターに行ってきた。
    私の愛するゾウが、間近で見られるこの施設。
    ミルクを飲む姿や砂浴び、水浴びの姿にもう大興奮。
    子どものゾウはまだまだ無邪気。
    係員の首に鼻をまきつけたり、たまに観客に向かって遊びに行ったり。
    たっぷりかわいさを見届けて、キリンの集まるジラフセンターへ。
    ここではキリンの目線で餌付けができる。
    ギャー、キリン、間近で見るとかわいい☆
    目がパチクリ☆☆
    手からの餌付けでは飽き足らず、餌を口にくわえて待つと…
    キリンからのキッスがもらえる。わーい!
    キリンの舌は木の葉が食べやすいよう、ザラザラしていて
    口周りをなめられるとアルミタワシでなでられたようにざらつくけれど、
    キッスはもらいたいー!
    結局、6回ほどキリンにキスしてもらいました。満足☆
    キスのたび、ながーく伸びるキリンのよだれにムコ、ドン引き。
    近寄るな指令が出ました。

    ギャー。かわいい!!まつ毛ながっ。目大きいっ。舌ながっ。

    アフリカは何度でも来たい大陸。
    また10年後にアフリカに呼び出されてこの地を訪れて圧倒されるのだろうな。

    やんちゃざかりなのでサッカーも大好き。人間は足2本だけど、ゾウは前後両足のほかに鼻も使えるからお得だなぁ。フィジカルもしっかりしてるし。

    土浴びで体の汚れを落とします。大人のゾウは器用に鼻を使って土を体にかけるけど、子ゾウは思うが儘に土に体を摺り寄せていきます。この子なんかもう、土下座みたいになっちゃってる。

    餌が欲しいのかい?ほれほれ。スタッフから配られる餌をちょくせつ餌付けできます。彼女の名はローラ、このジラフセンターで一番ののっぽきりんです。

  • アンボセリ国立公園にてサファリ

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    世界一周初心者のヨメブログです。

    今日もサファリでございます~。オリンパスの一眼レフで撮影中。

    ナクル湖から車で9時間!!!
    1日がかりでアンボセリ国立公園まで車で移動した。
    大学の卒業旅行ではマサイマラからアンボセリまで
    セスナでブーンってとんだから30分くらいだったけど、
    あれはリッチな旅だったんだと実感(^^ゞ

    アンボセリはアフリカ最高峰の山、キリマンジャロが一番きれいに見える場所。
    そして、ゾウの王国でもある。
    ゾウは私が大学1年の時のゼミの研究テーマにしたほど好きな動物。
    あの立ってる時のゾウの揺らぎは見ているだけで人間を癒す力があるんだよ。

    朝日とゾウファミリー。

    マサイマラとは打って変わって、緑ではない茶色の乾燥した台地が広がる。
    ところどころにキリマンジャロの水がわき出て、沼地を作る。
    木もあまり生えていなく、茂みも少ない。
    ここが乾燥した土地なのにはいくつかわけがある。
    そのうち一つはゾウの存在だ。
    象牙の密猟に追われたゾウたちがあちこちから大量にアンボセリに逃げ込んできた。
    そして、ゾウ達の食事、緑の草が食べられ、こうした乾燥大地になった。
    いつだか理科で習った食物連鎖。
    ひとつ崩れると全体がガラガラと音を立てて崩れていく三角形。
    果たして、私のめちゃ高かった実印は象牙ではなかったかとゾッとした。

    上手(右側)から登場して下手(左側)でクルッとターンして上手に退場されました。カンペキです!

    アンボセリについた日、それはそれはきれいにキリマンジャロが見えた!
    夕日に照らされて、ドデーンと佇んでた。
    その前をキリンがモデル張りにウォーキングしてくれた。
    右でカメラ目線でポージング、しばらく歩いて左でくるっとターン、
    そして再びカメラ目線でポージング。
    そしてそのまま歩いて行かれた。
    あんた、その舞台上での動き、分かってるねぇ。
    そのままモデルになれるよ、足長いし。

    シェフがご飯作り中。これがうまいんだっ。

    ある日の昼食。この緑の葉野菜のいためものが塩っぽくて、野沢菜みたいでパスタとあえるとそれはそれはおいしい。野菜も肉も炭水化物もたっぷりとれるメニュー。

    キャンプ生活ではキャンプ場で料理を作ってくれるスタッフがいる。
    電気もガスもないキッチンで、薪で調理が行われる。
    炭火焼のトーストも、スープも、野菜たっぷりのカレーみたいな炒め物も、
    どれも最高においしかった!!
    ローカルフードが一番おいしい!
    アンボセリで料理を作ってくれる男性スタッフふたりが稀にみるお調子者(笑)
    料理を出すときもいつもウソばっかり。
    「ダチョウの子供を先ほど手で?まえてきました。そのソテーです」(←鶏肉のソテー)
    「これはヒョウの皮を焼いた代物です」(←ただのパンケーキ)
    紅茶の「ティー」を変な声で発音するのが彼らの流行みたいで
    「ティー」は飲むか?と聞いては笑ってる姿が印象的だった。
    彼らはコックとしてこの乾燥した台地にふたりきりで住んでいて
    観光客の少ない5~6月の雨季のみ別の場所で住むんだそう。
    完璧に英語が通じるわけじゃないんだけど、私の英語も完璧じゃないから
    お互いアクションを付けて会話をする。
    MAKIはまだいいんだけど、DAICHIは発音しにくく覚えにくいみたいで
    結局彼らは私たちのことをずっと「こんにちは」と呼んだ。
    「こんにちは。来てごらん」
    とのことで行ってみると地面に空いてる穴を木の棒でほじくってる。
    ほら、と見せてくれたのは頭にはさみを持った小さな虫。
    穴を掘って暮らしてるんだよ、とのこと。挟まれると痛いの、ほら、と挟まれてみせる(笑)
    異様に陽気なふたりのおかげでキャンプ生活も笑いに満ちていた。

    土に開いたアリの巣みたいな穴をほじくるとハサミを持った小さな虫が出てくる。いい大人が朝から虫釣り遊び中。

    アンボセリでのキャンプも楽しく2泊が過ぎ、
    いよいよナイロビ市内へ車で5時間かけて戻ります。
    また来るゼ!アフリカ!!

    以下、3枚色味無修正写真。このサバンナの朝日の空の変わり具合。360度地平線で、太陽がのぼるとぐわわーっとまわり中の空の色が変化していく。

    あたりが紫に染まる。ほんの一瞬の色。

    まぶしくらい赤い。

    マサイマラと違ってアンボセリのキャンプ場には見張りの戦士がいなかった。ランプはともしてあるものの、夜中に何かがやってきた。草をはむ音で夜中に目が覚めた。隣のテントに体が当たる音がしてたから、かなり近かった~。テント出てライオンに食べられたら松島トモ子になっちゃうので、物音を派手に立てながらテントからライトを照らして追い払った。朝起きたら、テント周りにこのひづめの跡。さてはインパラかガゼルあたりだな。こわかったよ~。

  • フラミンゴ王国ナクル湖にて簡易ホテルに泊まる

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    マサイマラからナクル湖へ。マサイマラにはマサイ族の集落がたくさんある。動物の侵入を防ぐためいばらでとりかこまれた村。そして一夫多妻制。たくさんの牛を持っている男性ほど裕福なしるしとされ、権力も持てる。女性は牛のふんを固めて家を作る。立派な家ほどモテる女性になるのだそうだ。この土と緑の中にひときわ目立つ赤や青の服のマサイはめちゃくちゃ似合っていてめちゃくちゃかっこいい。

    マサイマラで動物観察まみれの2泊のあとはナクル湖へ移動。
    ナクル湖はフラミンゴが集まることで有名な国立公園で
    10年前にケニアを訪れた際に時間がなくて寄ることができなかった場所だ。
    マサイマラからボンボン跳ねまくる道を走ること7時間。
    私たちは途中、寝たり、窓の外をボーっと眺めたり、
    ただただぼんやりしたりして過ごすけれど、
    ガイド兼ドライバーでもあるアムスは7時間、ずーっと運転だ。
    東京で仕事をしていた時、バンドメンバーの機材を積んだワゴンで
    日本中を運転しまくったけれど、
    あたしのひとりドライブの限界は東京~名古屋の5時間だよ。
    7時間、しかも悪路で穴ぼこ障害を避けてかなきゃならない運転、
    アムス、ありがとう!!

    ナクル湖はフラミンゴ王国なのだ。フラミンゴは近づくとすぐに逃げちゃうからいい写真を撮るには望遠カメラが力を発揮する。

    さてさて、9月の中旬はまだ乾季のはずなんだけど、
    今年は天候がちょっと違って雨が多いそうで、湖にも水が多かった。
    水が多いと餌が見つけにくいから別の湖に移動してるフラミンゴも多いんだとか。
    ガチョーン。
    まぁ、それでもフラミンゴの群れは見られました。
    圧倒的にペリカンのほうが多かったけど。
    ペリカンって羽伸ばすと2メートルにもなるから、めちゃデカい!
    1対1で戦ったら、私、負ける気がする。

    ペリカンの群れ。羽を広げるとでかっ!こんなに大きいならペリカン便として本当になにか運べそうだ。

    クロサイの親子。

    あと、ここナクル湖で見られる動物にはサイがいます。
    クロサイとシロサイがいるんだけど、クロサイは体も小さめで
    茂みの中にいるからなかなか見つからないんだって。
    私たちもシロサイには何度か出会えた。
    初めて見る野生のサイはなんか『恐竜』って感じだった(笑)
    2トンもあるという体はゴツゴツした硬い皮膚でできていて
    まるで鎧みたい。
    鼻先から伸びた長い角は緩やかにカーブしながら50センチも伸びてる。
    かっこえー。

    すぐそこが駐車場なのにこんなに窓がオープンで鍵が壊れてた。テグスでぐるぐる巻きにしてやりました。

    キャンピングが基本のサファリツアーなんだけど、
    ナクル湖は簡易ホテルに1泊。
    日系のツアー会社には「簡易ですからね」と念を押されていたのだが
    南米では、ふたり1泊1000円宿に泊まっていたのでそこは旅慣れてます。
    夕食中、ホテルの電源がおちて電気がつかなくなったけど、
    ホテル従業員が慌ててろうそくを探す中、
    ポケットから取り出したライトで食事続行(笑)
    ホテルの部屋は1階の駐車場に面した部屋だったけれど、
    窓のかぎが壊れてて閉まらない。
    そんな時はテグス~!釣り道具屋で200円くらいで買ったテグスが役に立つのです。
    テグスは簡単には切れないのでグルグル止めれば問題なし。
    シャワーはお湯にするための電熱線がシャワー管のところに取り付けられてるタイプ。
    このタイプは水量を出し過ぎると温度が下がっちゃう。
    チョロチョロ出せばあったかいお湯が出る。これ、ボリビアで習得済みですから。
    でも、それにしても、結構なチョロチョロ、白糸の滝くらいじゃないと
    あったかくない。。
    ケニアは赤道直下だけど標高が2000メートル近いから夜は冷えるのだ。
    頭から顔から体から全部洗って泡だらけになったところで、
    最後にいっきに流し切る戦法でなんとか乗り切り、南米みたい、懐かしいと思っていたら、
    そのあとにシャワーを浴びたムコは入っている途中にいきなり数秒停電して
    そこから一気にアツアツのお湯が出るようになったらしい。
    うらやましい。
    確かに停電後、部屋の電気も前より明るくなったから、サブ電源にプラスして
    メイン電源が作動したものと思われる。
    最近ヨーロッパ旅で忘れかけてた安宿あるあるだわー。

    ナクル湖からはナイロビを経由して、
    その先にあるゾウの王国、アンボセリ国立公園を目指します!

    *旅メモ*
    ナクル湖は乾季のほうがフラミンゴが集まりやすく、
    湖一面がピンクに染まる光景が見られる。
    6月~10月が乾季。

    ケニア入国にはビザが必要。
    日本でも取得可能だが、ケニアの空港でも一人US50を税関で支払い、
    簡単な用紙に記入するだけで容易に取得可能。
    観光ビザは90日まで滞在可能。

    ナクル湖で出会ったウォーターバック。すっくと立って、みじろぎもせずにじっとこちらを眺めてた。まるでもののけ姫のような光景。

  • 私は日本人なのだ

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    サファリカーの前でガイドのアムスと。

    今回サファリの6日間、ドライバー兼ガイドをしてくれるのはアムスさん。
    アムスは子供が3人いるお父さんでもある。
    仲間内と話すときはスワヒリ語だけど私たちと話すときは流暢な英語。
    ケニアは多種の民族がいる国だから、地域によって話す言葉も様々なのだそうなんだけど、
    ビジネスをする人はみんな流暢に英語を操れる。

    ツアーはプライベートではなく、申し込んだ人が1台の車に一緒に乗る混載型のツアー。
    でも、超ピークシーズンの8月を過ぎていたからか
    今回の参加は私たちのみ。まるでプライベートツアー。
    だから食事をしながらたくさんアムスと話ができた。
    ケニアについて、旅について、原発について、いろんな話をした。

    夜はランプの明かりのみ。このランプの元、いろんな話したなー。

    「ほかでもサファリをしたのか?」と言われたから
    サファリではないが、ガラパゴスに行った、という話をした。
    アムスがガラパゴスを知らなかったので、
    説明にデジカメに入っているガラパゴスの写真を見せた。
    初めて知るイグアナとか、大きなカメとか興味深く見てくれたんだけど、
    まとめの感想は「とてもいいカメラだね。いくらぐらいするの?高いんでしょ?」だった。
    また、世界一周中なことは初めは隠していたんだけど、
    6日間も一緒にいたから話に矛盾が出てきて、途中で伝えたら
    「世界一周旅行ができるなんてお金がかかるでしょ。お金持ちなんだね」と。
    「日本は産業がたくさんある。リッチな国だ」とも。
    どう返してよいか、言葉に詰まってしまった。
    カメラは10000円しない小型デジカメだが、
    「いえいえ、安物ですよ」と返すのが正しいのか
    「確かに高い代物です」と返すのが正しいのか。
    私たちが普段当たり前のように使っている旅の必需品、デジタルカメラ。
    いま、ナイロビは急速に発展していて、
    仕事を求めて地方から来た人が溢れかえっている。
    でも、実際には仕事を得ることができない人が大半だ。
    平均収入は分からないけれど、物価は日本と同等レベルに高い。
    子どもの話になった時も、
    たいていの国の人は「本当にかわいくて、私の人生の宝よ」くらいのことを言うものだが、
    アムスは「教育費がかかってしょうがない。服も必要だし。大問題だよ」と言った。
    でもかわいいんでしょ?と尋ねたけれど「かわいいよ、でも問題なんだ」と。

    この一連のやり取りは、私の心にグサッと来た。

    世界一周していても、日本でマンションを賃貸して暮らすのと出費は変わらない。
    レストランでは一番安いものをオーダーして、
    移動は極力バスか徒歩で、
    お土産なんかほとんど買わない節約バックパック旅行だとしても、
    世界一周ができるほどにはお金持ちだ。
    そして、他国から見ればどうあがいても、お金持ち日本人なのだ。

    今はまだ明確ではないけれど、
    ランプの明かりの下、アムスと語り合ったことは、
    今後の私の人生になにか変化をもたらすだろう。

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