世界一周ブログ -  やってきましたアメリカ、ハリウッド!

帰国後
  • やってきましたアメリカ、ハリウッド!

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    世界一周初心者のヨメブログです

    2月頭に日本を出発して、オーストラリア~南米6か国を回り、
    とうとうやってきました、アメリカ!USA!

    ハリウッド!どどーんとそびえるショッピングモール、ハリウッド&ハイランド

    私は仕事でNYには行ったことがあり、
    ムコも仕事の雑誌の取材でアメリカはゴルフのツアーだったり
    ハーレーで走る企画だったりで何度か来ているので
    今回は行ったことのない西海岸にしようということでロサンゼルスに。

    そもそも当初は世界一周のルートからアメリカだけ外していたくらいで、
    「都会でしょ?日本と変わらないんでしょ」と興味がかなり薄かった私ですが
    南米からの移動飛行機内でようやくロスについて調べてみると
    エンターテイメントがすごいじゃない!
    ハリウッドに、ディズニーランドに、ユニバーサルスタジオ!
    ラスベガスはメイクマネーだけじゃなくて、
    シルクドソレイユやマジックの公演なんかもやってるじゃない!

    …観たい!!!

    ロサンゼルスへ興味津々になったところで町へ到着。

    価格の高い国でのお決まり節約策、マクドナルドで昼食をとる。
    メニュー看板に書かれてるすごい桁の数字は何?値段じゃないよね?と思ったら
    カロリー表示!
    マックなんて一番カロリー表示したら購入を躊躇するお店なのに。
    ある意味エライ。
    でも「フライドポテト 1050cal / $1.56」って表示、なんか買いにくい(^^ゞ

    マイケルジャクソンのタイルの前はちょっとした人だかり やっぱりすごいぜマイケル

    ロスについて2日目はさっそくハリウッドへ。
    日本より薄暗くてちょっと怖い雰囲気のある地下鉄で移動。
    乗車駅も降車駅も駅員さんいませんけど?改札口スルーですけど?
    でもハリウッドの駅を地上に出ると、さすがにスゴイ。にぎやか華やか。
    道には2000近くあるというエンターテイメントに貢献した著名人の名前が入った
    スター型のタイルがはめ込まれ、みんなお気に入りのスターの名前を探しては写真を撮ってる。
    私も例にもれず、KING OF POP、マイケル・ジャクソンさんのタイルと撮影。

    ハリーポッターの皆々様の手形 テレビで見たことある~

    アカデミー賞の会場としても有名なコダックシアターを見て、
    これですよ、これ、ハリウッドに来たら「HOLLYWOOD」看板見なくちゃ。
    案外遠くの丘にある「HOLLYWOOD」の文字をカメラの最大ズームで撮影してご満悦。
    少し歩いて映画スターの手形と足型のタイルで有名なチャイニーズシアター。
    無料で憧れのスターと手を合わせられるなんて、この手形を考えた人はすばらしい。

    街の至る所にジャック!映画館は管内のあらゆるところに樽や船や金銀財宝、映画の世界観のオブジェが。

    地下鉄のポスターでも、ショッピングモールの飾りでも、バスの車体でも
    あちこちで見かけた「パイレーツオブカリビアン上映」の告知。
    前作までも大好きだし、ここはエンタメの町、映画の町、ハリウッド。
    見なきゃでしょ、ということでムコを無理矢理連れてパイレーツオブカリビアン鑑賞へ。
    すごい!開場したら舞台上にはオルガン奏者が。
    音色をあれこれ変えながらディズニーの曲たちを次々と生演奏。
    最後はパイレーツオブカリビアンの主題曲を演奏して拍手喝采の中、映画上映へ。
    …と思ったら舞台に現れたのは象徴的ながいこつのオブジェたち。
    この映画館、スクリーンだけでなく照明やサイドの舞台も備え付けてある。
    テーマソングとともに照明が点滅してがいこつを照らし出す。
    そしてラストにはポーーーン!!とがいこつ柄のオリジナル紙ふぶきがふってきた!
    そして歓声と拍手の中、今度こそ映画上映。
    すごい、すごすぎる。3D映画で$16でこの演出つき。
    見る前からワクワクがとまらない。
    いや、おみそれしました、さすが本場のエンターテイメント!

    入場時に全員に配られた特製金貨と開演前に打ちあがったがいこつ柄の紙ふぶき。期待が高まる演出だらけ!

    帰りにロサンゼルスに本店を持つVICTRIA’S SECRETというお店でショッピング。
    ずいぶん昔にムコがNY土産でこのブランドの商品を買ってきてくれたのだけれど
    やっぱりこのブランド、すごくかわいい!
    色が日本にはないカラフルさ。
    ショッキングピンクにオレンジにライトブルーに水玉に虹色ストライプ。
    下着がメインのお店なんだけど、表に見えなくても
    着ているだけでハッピーになれちゃうデザインだらけ。
    まだ日本には通信販売でしか進出していないブランドなので思わず買い占めたくなったところを
    ムコに現実に引き戻され、ド派手なピンクのTシャツのみ購入。
    南米ではスリや強盗に合わないように派手な服やアクセサリーは一切厳禁にしていたから
    反動でカラフルな服が着たくてしょうがない(笑)
    モーテルでじっくりネットで商品チェックしてアメリカのあちこちにあるというこのお店に
    次、出会ったときに狙うべきアイテムを吟味しようではないか。

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