世界一周ブログ -  muko

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  • モン・サン・ミシェル、裏の顔

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    ヨーロッパらしい、藁の束と出会いました。

    世界一周ブログも、186日目となりました。

     

    モン・サン・ミシェルといえば、いわずと知れた一大観光地ですが、

    その周辺にひっそりとたたずむ日常の風景も、なかなか趣深いのです。

     

    先に述べたように、ポントルソンという村からモン・サン・ミシェルまでは約10km。

    バスに乗ればたった13分の距離だけれど、ただ通り過ぎるのはもったいない場所。

     

    遠くのモン・サン・ミシェルも美しいけれど、足元の花だって負けてない。

     

    道中には花が咲き乱れる土手があったり、風車小屋があったり。

    「もしここで生まれていたら、どんな人生になっているんだろう」

    そんなことを考えたりしました。

     

     

    はらだいち

     

  • 宿71 : HOTEL ARIANE @ポントルソン

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    かの有名なモン・サン・ミシェル。晴天に恵まれました!

    「モン・サン・ミシェルに村はない」

    某ガイドブックにはそう書かれていますが、
    それは半分正解で半分間違いということが行ってみてわかりました。
    少なくともその本で紹介されている「一番近い村=ポントルソン」に
    宿をとる必要はないと思います。

    じゃあ、どこがベストかというと、
    モン・サン・ミシェルから2kmほど離れたエリア。
    ホテルが5軒ぐらいあり、価格もダブルで60ユーロ~ありマス。

    ちなみにポントルソンからモン・サン・ミシェルまでは約10km。
    モン・サン・ミシェルは、「引きの絵」こそ美しいので、
    モン・サン・ミシェル内にあるホテルは高いだけでいいとこなし。

    また、ポントルソンの村にはホテルがたくさんあるけれど
    ネット予約できる場所ばかりではないため
    例えハイシーズンであっても、安宿には空きがあると思います。

    ちなみに僕らが宿泊したのはポントルソンの駅チカにある二つ星ホテル。
    92ユーロと高かったので、ポントルソンに2泊するつもりでしたが1泊で我慢。
    モン・サン・ミシェルから歩いて帰ってくる道中、数々の安宿を見つけて、
    「ポントルソンに泊まる意味ないじゃーん」となったワケです。

    ■ダブルルーム(バス・トイレ付き)…10点満点中、6点
    寝具 ★★★ クイーンサイズのベッド。枕は四つ用意されてました。
    設備 ★★☆ 浴槽がギザ快適!! ただし無料WIFIは部屋での感度悪し。
    立地 ★★☆ 駅前。モン・サン・ミシェルまで10km。バスあり。
    接客 ★★☆ フロントは英語OKなれど、やや無愛想。
    価格 ★☆☆ e92(約1万円/朝食別)/一室。予算オーバー。

    トイレをうっかり書き忘れて、購入したての新兵器(=修正液)をガッツリ使うハメに。

     

    いろいろ文句をタレましたが、
    92ユーロもしたからか、あるいはフランスだからか、
    ホテルのクオリティは高く、実は大満足だったのです。

    ちなみに、ポントルソンから
    モン・サン・ミシェルまでのローカル・バス(2.2ユーロ)は
    列車の到着時間などに合わせて、1日15本ぐらい運行されてましたよ。

  • 宿70 : CITOTEL LE BRETAGNE @レンヌ

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    中心街には中世の街並みが残っています。

    シュトゥットガルトからパリ東駅までTGV(フランスの新幹線)で行き、
    そこからモンパルナス駅に移動して2回目のTGVでレンヌへ。
    乗車時間5時間、乗り継ぎも含めると約7時間の長旅でした。

    列車が置石か投石か知らないけど、何らかのトラブルに遭い(←ビビッた…)、
    20時着の予定が30分ほど遅れてレンヌに到着。
    駅の目の前の宿を予約しといてよかったー。
    20時30分から宿探しなんて、考えただけで疲れちゃう。

    ■ダブルルーム(バス・トイレ付き)…10点満点中、9点
    寝具 ★★☆ シンプルなのダブルベッド。特徴なし。
    設備 ★★★ 無料WIFIは5時間毎にチケットを発見してもらう。レンジあり。
    立地 ★★★ レンヌ駅のホントまん前。だけど夜は静かでした。
    接客 ★★★ 昼間の兄ちゃんはややウザイが、朝のお姉さんはすごくキレイ。
    価格 ★★★ e45(約5000円/朝食別)/一室。フランス、宿のクオリティ高し。

    これで45ユーロならありがたい。インテリアもセンスがいいのよね。

     

    外観はキレイとはいえないけれど、ホテル内はとてもきれい。
    リフォームしたてだからというよりは、
    プライドをもって清潔を保っているという感じ。

    それにしても朝のお姉さん。
    メガネをかけたその素朴な雰囲気、たまらんぜよ。

    シュークリーム。お菓子を「ウマイッ!」と思ったのは、日本を出てから初めて。

     

  • 街で遊ぶ

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    チェスキー・クルムロフは、街自体がアーティスト達の遊び場。

  • 陳列

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    この本屋さんの陳列が素敵。

     

    @チェスキー・クルムロフ