世界一周ブログ -  muko

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著者アーカイブ

  • ガラパゴス写真展

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    世界一周ブログ、77日目。
    本日は、ここ最近の写真をお届けします。
    ダイビングやクルージングに夢中になるあまり、
    手を抜いているワケではございません!

    ゾウガメは、ホントに象みたいな足をしています

    木なんだか、サボテンなんだかはっきりしない植物

    黒いカモメはめずらしいんですって

    ガラパゴスウミイグアナは、海草を食べる唯一のイグアナ

  • ガラパゴス上陸

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    ガラパゴス諸島もイースター休みで子供は大はしゃぎ!

    世界一周ブログ、76日目。
    ワレワレ、ガラパゴス諸島に上陸いたしました。

    ダーウィンの進化論で有名なこの島は、
    当然、珍しい動物がてんこ盛りであります。
    アザラシぐらいではもはや驚きません。

    そんな動物達の楽園で、ハラ夫妻に課せられた任務とは…

    1 : 3泊4日島巡りクルーズ
    (船上泊/予約済)

    2 : ダイビング
    (ライセンスも予約も持ってないけど)

    ホントは“1”だけの予定だったのですが、
    グアヤキルにそんなに長居しても仕方がないので、島入りを3日間前倒し。
    体験ダイビングなど、他のアクティビティも楽しもう! という算段です。

    ところが…

    「体験じゃもったいないから、ライセンス取っちゃおうか」

    となりまして、

    「予約も時間もないけど、ライセンス取りたい!」

    というワガママなお願いを引っさげてダイビングショップ巡りを開始。

    当然、ほとんどのお店では

    「うーん、ちょっと厳しい」

    となるのですが、

    OKですって! 2日間で4ダイブ。朝から晩までここでみっちり学びます。

    通常4日、早くて3日必要なところ、

    ツメツメながら丸2日間でライセンス取れることになりました!!

  • 宿⑯ Nucapacha

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    窓からこぼれるわずかな光は、まるで独房のような物悲しさを漂わせます

    世界一周ブログ、76日目。
    今日はグアヤキルの後半に宿泊したアコモデーションのご紹介を。

    「ヌカパチャ」という舌を噛みそうなネーミングのこの宿は、
    ウルサデ・セントラルという、これまた発音しにくいエリアにあります。

    こういう場所にある宿は、看板を掲げると
    「ここに旅行者おりますよ!」と
    泥棒や強盗さん達にアピールしてしまうことになるので、
    外見は普通の家を装っています。

    で、評価の方はというと…

    ■ダブルルーム(風呂トイレ別)…10点満点中、5点
    寝具 ★★☆ ちょっと広めのダブルベッド。ただし煎餅枕
    設備 ★☆☆ 窓、極小。ファン。水シャワー。WIFIは部屋でもOK
    立地 ★★☆ 閑静な住宅街に位置しており、市街へは要タクシー
    接客 ★☆☆ 英語はペラペラ。というか、ネイティブすぎて聞き取れない…
    価格 ★☆☆ $25/一室。せいぜい20ドルぐらいだなー

    居心地は悪くないものの、「もう一歩!」といった印象。
    トイレやバスはきれいなのに、キッチンは食材を置くのがためらわれる状況だし、
    プールはあるのに、下に苔が生えていてヌルヌルするし。

    【追記】
    エクアドルはペルーやチリよりも物価が安いため、
    壊れかけたサングラスや、
    15年愛用してさすがに限界がきたパジャマ、
    なくなりそうなボディソープや洗濯洗剤を
    ガツガツと買い込ませていただき、
    夫婦はグアヤキルを後にし、ガラパゴスへと向かうのでした。

    動物のニオイが立ち込めるエントランス

    動物屋敷と呼びたくなる当ホステル。犬さんは5、6匹いる?

    所かまわず寝てしまい、宿泊者を驚かせるウサギ氏

  • 身の程知らず

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    サッカーのハーフコートほどの大きさの

    「セミナリオ公園」には、

    街中にも関わらず、

    イグアナやら亀やら鳩やらリスやらが

    たくさんおります。

    世界一周ブログ、25日目でした。

  • ♥♥9 : I Love “ … & RAPA-NUI ” !!

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    Name : Katty Tuki Pont (17/04/11 in Isla de Pascua, Chile)

    「家族と一緒にいる時間が最も愛おしい瞬間です」と宿のオーナー氏。

    さらに彼女はこう付け加えた。

    「私にとっての家族とは、血の繋がった家族はもちろんですが、ここに宿泊してくれたすべての人も含まれます。しかしその最高の時間は、“ラパヌイ”の海が美しくあってこそ成立するものなのです」

    近年、韓国や北朝鮮からのゴミが漂流物となり、

    日本海沿岸に打ち上げられていることが問題視されている。

    その一方で、日本人が捨てたゴミが海流に乗り、

    太平洋の島々の海岸にたどり着いていると聞いたことがある。

    事実、この島のとある海岸には悲しいほど大量のゴミが。

    船で走っていても海底が肉眼で見えてしまうほど

    “今”は、透明度が高いラパヌイ(イースター島)の海。

    彼女が愛するこの海を守れるかどうかは、

    他でもなくわれわれ日本人にかかっている。