世界一周ブログ -  muko

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著者アーカイブ

  • 太陽とともに生きるということ

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    午後7時、インド洋に沈む夕日

    太陽のオレンジ色の光が
    雲のアンジュレーションを
    くっきり浮かび上がらせる。

    このぐらいの時間になると
    多くの店が締まり、
    街もだんだん静かになって、
    一日が終わりに向かっていることを
    感じさせる。

    ここの人達は
    太陽と月のリズムで
    生きている。

    当たり前だけれど。

  • 妻の水着姿

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    両面きれいに、やけました。

    世界一周ブログ3日目。
    今日もフリーマントルです。

    宿のお兄さんに「ビーチはどこ?」と聞くと
    「うす曇りで寒いからやめた方がいいよ」とのこと。
    でも、「一度決めたら、やり通す」の
    信念を強くもつB型人間のヨメには、
    そんなのお構いなしにビーチへ。

    無料バスに揺られること約15分、
    South Beachという停留場で下車。
    確かにやや肌寒いものの、
    むしろ灼熱よりも過ごしやすい。
    そして、おもむろに日焼けを始めるヨメ。

    うす曇りとはいえ、
    オゾンホールがナンチャラカンチャラの南半球。
    そりゃあ、見事に焼けましたよ。
    後ろなんて、ビキニのヒモの形までくっきり。

    「そんなに日焼けして、お肌とかは気にならないの?」と尋ねると、

    「今はお金をかければ、ビャ-ってなかったことになるから」と。

    そんな金どこに…。

    そんな金があるなら

    こんな

    一泊3000円ぐらいの

    安宿に

    泊まらなくてもいいのでは…。

  • 恋という字にゃ下心

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    カワイ子ちゃん(あくまでも、右)

    そんな妻想いのボクですが、
    カワイ子ちゃんを見ると、
    視線はそちらへ…。
    やむなし!!

    明日は世界一周ブログ、3日目をお届けします。

    レジを打つカワイ子ちゃん(右)

  • Fremantleという街

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    フリーマントルの教会にて

    世界一周ブログ、まだまだ2日目。
    今、僕らはフリーマントルという小さな港町にいます。
    西オーストラリア州最大の都市パースから
    電車にのれば30分弱で到着する場所です。

    なぜここを最初の目的地に選んだかというと、
    街が小さくて、海があるから。
    ヨメは先週まで働いていたので、
    まずはバカンスっぽい場所で
    体と心をいやしてあげたいな、と。

    優しいなぁ、オレ。

  • 世界一周のとも⑦ ミニトート

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    両替所でいただいたA4サイズのトート

    世界一周ブログ2日目です。
    この旅で活躍する(しそうな)アイテムを
    紹介する(つもりの)このコーナー。
    今回は意外な伏兵の登場です。

    というのもこのトートバッグは、
    行きの成田空港の両替所で
    卒業旅行生向けの販促品とされているもので、
    それを「学生です!」と嘘までついてゲット。
    (しかも、夫婦で一個ずつ)
    決して事前に仕入れたわけではない、
    思いつきの一品なのです。

    飛行機に乗ると座席の前ポケットに
    モノをあれこれと詰め込みますよね。
    でも、元からあった会報誌やら
    ゴミやら、貴重品やらがひとまとめに。
    でもこのトートさえあれば、
    いるものといらないものを分別できる。
    さらにテーブルあたりに
    引っかけてぶら下げられる!
    (↑イメージ、わきますか?)

    こう書いてみると、
    言うほど大したことないですね。
    昨日はかなり感動したのになぁ…。