世界一周ブログ -  アジア

muko

カテゴリー: ‘アジア’

  • ビレッジ写真展

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    僕らの泊まったサントスの生家。泥でできてるけど、土足禁止。

    ごはんは右手で食べます。う○こは左手で拭きます。これ、常識。

    村の子供達。何だか知らないけど、すっげえ楽しそうなんだよなあ。

    僕らの胃袋を満たすご飯を作ってくれたのはこの方。おいしかったよ。

    「ああ、この村はのどかでええなー。癒されるわー」

    話をする時は女は女、男は男。何だか懐かしい感じがした。

    味のありすぎる布団。本音をいうと、ちょっと抵抗あったなー。

    ずっと僕らの近くにいた3人。いろいろありがとうねー。

    村の下を雲が流れる。これを見れただけ、ここに来た価値はあった。

  • 道なき道を進む

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    わしゃあ、もうへろへろやー!! でもまだまだビレッジは遠い…。

    世界一周ブログ@ビレッジ(ネパール)です。

    ビレッジへ向けてトレッキング。
    3人だと思っていたパーティーが6人になったのは前回説明した通りですが、
    ネパール人の山歩きの「慣れっぷり」はハンパじゃない!

    僕らが向かっているのは観光客用の山村ではないから、
    道はまったくといっていいほど整備されてません。
    なのに、足元はサンダル…。
    しかも歩くのが超早い(特に下り)。
    17歳のコムスメに、「遅い!」としかられる32歳…。

    給水方法もすごい。
    僕らは当然ペットボトルを持っていきましたが、彼らは手ぶら。
    どうしたかというと、まあ湧き水を飲みますわな。
    でも、湧き水がないところもありますわな。
    そんな時は「誰かんち」を見つけて水をご馳走になるワケです。
    ネパール人、皆家族。そんな印象を受けました。

    極めつけは、何といっても記憶力。
    道はすべて獣道。時には干上がった用水路を進んだり。
    僕とヨメだけだったら、100回行っても道を覚えられないでしょう。
    なのに彼らは迷わず突き進んでいます。
    「はぐれたら、死ぬ」
    何度そう思ったことか(笑)。

    彼らなら2時間半で着くという道のりを3時間半かけて村に無事到着。
    村の子供達、最初はようすをうかがっていたけれど、
    すぐにぐぐーっと近くに寄ってきて、
    気がつけば僕らは彼らのおもちゃとなってました。

    夕方から始まったダンスパーティは夜まで続く…。それにしても俺の動き、気持ち悪い。

    今日の「ねぐら」は、サントスがもともと住んでいた家。
    今は誰も住んでいないから、中はホコリだらけ。
    全部の部屋を掃除していたらそれだけで旅が終わってしまうので、
    3畳ほどの広さの「元サントス寝室」を軽く掃除して、
    6人で「州の字」になりながら眠りましたとさ。

     

     

     

    はらだいち

  • 何だか楽しいね

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    ビレッジへと向かう途中、エリッサ(17歳)と爆笑するヨメ。

    大して言葉も通じないのに、何笑ってんだろ。

  • ネパーリーになっちゃった

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    女性部屋で何やら騒いでると思ったら、

    ヨメがネパーリーになってました。

    左はサントス(誰? と思った方は過去のブログを読んでください)の妹、アンジューです。

  • カトマンズ郊外

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    地元の人達はカトマンズの街の中心部からちょっと外れたところに住んでいる。

    行き交う自転車、バイク、小型車、ミニバン。

    路上で野菜を売る少年、我が物顔で寝そべる犬、休憩するおばあちゃん。

    耳を澄ますと生活の音が聞こえてくる。

    僕は知らないけれど、日本も昔はこうだったんだろうなと思わせられる。