世界一周ブログ -  南アメリカ

muko

カテゴリー: ‘南アメリカ’

  • 騎乗

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    クスコで騎乗する妻。すごくキレイに撮れた写真で気に入っているので、妻の顔がアンパンマンのようになっている点に関しては、できるものなら触れないでいだきたいと思います。

    世界一周ブログ、90日目。

    ハラ夫妻はマチュピチュからクスコに戻り、

    クスコ最後の観光、「サクサクワイマン乗馬ツアー」に参加しました。

    (ちなみにサクサクワイマンとは、クスコ郊外にある遺跡の名前です)

     

    約3時間の騎乗にガイドが一人ついて、15ドル(1200円ぐらい)。

    行きはホテルまで迎えに来てくれるのに、帰りは終点の遺跡に放置プレイ。

    「自力で帰って下さい」の言葉に絶句するも、この価格ならば仕方ないと諦めます。

     

     

    遺跡の100倍素晴らしかったのは、その景色。

    赤茶けたクスコの街並みを、緑と岩に覆われた山々がぐるりと取り囲む。

    うーん、こればっかりは伝えられないなぁ…。

     

     

    はらだいち

     

     

  • 物欲を刺激する街、クスコ

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    クスコの土産屋で購入。20ソーレスなので600円ぐらい。

    世界一周ブログ、90日目。

    どうですかこのパンツ!? かわいいでしょー。

    たぶん、日本でははけないけど…。

    購入金額は20ソーレス(600円ぐらい)。

    1日分の食費に匹敵するだけに散財といえば散財ですが、

    他にも25ソーレス(750円ぐらい)のセーターも買っちゃったりと、

    なぜだかこの街では物欲が止らないのです。

    でもそれは僕だけじゃなく、周りの観光客も然り。

    土産屋で売っていた服やカバンを身につけた人々を

    街中至るところで目にします。

     

    はらだいち

  • 持ってる

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    自分の影の周りに虹の光輪。ブロッケン現象にマチュピチュで出会いました

    ブロッケン現象

    こんなにも素敵な偶然の産物に

    世界遺産マチュピチュでお目にかかれるとは!

    「持ってる」かも。俺。

    世界一周ブログ、89日目でした。

     

    はらだいち

  • 空中都市、マチュピチュ

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    朝6時半。マチュピチュに朝日が差し込みました。

    世界一周ブログ、88日目。

    世界遺産“マチュピチュ”に行ってまいりました。

     

    マチュピチュまでの道のりは遠く、

    リマ→(飛行機で1時間半)→クスコ→(乗り合いタクシーで1時間半)→オリャンタイタンボ→(列車で2時間弱)→マチュピチュ村→(バスで30分)→マチュピチュ到着

    といった塩梅です。われわれもこの最も一般的なルート取りをしましたが、リマ→クスコ間の移動をバス(26時間!)にしたり、オリャンタイタンボ→マチュピチュ村間をトレッキング(3泊4日!!)にしたりすることもできます。

    そんなマチュピチュこは、インカ帝国の王が別荘として使っていた街だといわれています。この石の要塞に暮らしていたのはおよそ500人。この程度の人数でこの街を作り上げるのは到底不可能なので、「街造りの専門業者」が存在したといわれています。

    それにしても見事な作り。標高2000mを超える山の尾根にあるとは思えませんよね。

    「昔の人の辛抱強さには驚かされる」

    どこかで聞いたことのあるような台詞が頭に浮かんできます。

     

    積み上げられた石の一つひとつに敬意を払いつつ、現代人は遺跡の至る所でハシャぐのであります。

    あー! おちるぅ!! と、西洋人の女子達が写真を撮ってました

    スーパーマン! あ、下の女の子がジャマだなあ…。

     

    はらだいち

  • 宿⑱ ゴロンドリーナ号

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    小さい船だったけれど、その分みんなと仲良くなれました。

    世界一周ブログ、87日目。
    ガラパゴス諸島に関するブログの最後を飾るのは、
    クルージングで僕らの足となり、宿となった船のご紹介。

    名前は「ゴロンドリーナ号」。
    乗客16名と乗組員8名を乗せて、
    ガラパゴスの島々を周遊しました。
    夜寝ている間に、新しい島に移動してくれるため、
    無駄なく観光に時間を使えます。

    客船というよりはクルーザーだから客室は狭く、
    バストイレも充実しているとは言い難い。

    それでも贅沢な気分にさせてくれたのは、
    心地いい風と満点の星空、
    そして美味しい食事のおかげでしょうか。

    (船という特殊性を考慮して、今回は採点なし!)

     

    Text : はらだいち