世界一周ブログ -  2011 4月

帰国後

アーカイブ: 4月, 2011

  • イケメン捕獲しましたー

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    世界一周初心者のヨメブログです

    やりました!
    わたくしついにやりました!

    イケメンゲト!
    “イケメンをUPする”と高らかに宣言して出国したものの
    なかなか私のおめがねにかなうイケメンが現れず…。
    (なんて、実は目移りしまくりでなかなか声がかけられず、が正解)

    今回スキューバダイビングをレクチャーしてくださったこのお方。
    これはかっこよし!
    シャワーを浴びるその姿、それはそれはもう…。
    次回はシャワー姿、激写を狙います・・!

    すぐさまムコにカメラを渡して撮影するように言いました

     ムコ曰はく「こいつはかっこいい。だが、こいつは遊んでいるに違いない。
    だからやめておいたほうがいい」
    …って何をいまさら私にアドバイス?

  • ♥♥4 : I Love ” Japon ” !!

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    Name : Carlos (05/04/11 in Nazca, Peru)

    「ハポネスは、皆フレンドリーだ。
    しかもそれでいて、人によっていろいろな個性があるからおもしろい。
    ペルー人やスペイン人は、どいつもこいつも怒りっぽくてコワイんだよね…」

    ナスカやパンパの地上絵を見るための
    展望台を巡るツアーをガイドしてくれたカルロス。

    どちらかというと強面だし、英語の訛りも強くて、
    最初は「おっかねーな」なんて思ってたけれど、
    この解答を聞いて、大好きになった。

    愛されたいなら、まず愛そう。
    信じてほしいなら、まず信じよう。
    いつだって、どこだって、
    そうやって幸せは伝染していく。

  • ♥♥3 : I Love ” Cinema & Party” !!

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    Name : Rossana Agamc(04/04/11 in "EI Huacachinero", Ica, Peru)

    ワカチーナで泊まった宿の受付嬢。

    「I Love Cinema!」はともかく、
    「I Love Party!」という発想は、
    なかなか日本人にはないものでおもしろい。

    実はこのホテル、昼間のレセプションは二人の女性で回していて、
    どちらかというと我々は、もう一人のコと仲が良かったのだけれど、
    このアンケートをお願いしようと思っていた最終日はお休みだった…。

    Name : Rossana Agamc(04/04/11 in “EI Huacachinero”, Ica, Peru)

  • モアイ天国

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    世界一周初心者のヨメブログです

    世界的にも有名なイースター島に来ています
    イースター島は、チリの首都サンチアゴから5時間半のフライト、
    タヒチのパペーテとの間にあるモアイで有名な島。
    1日あれば車で1周できちゃうくらい小さな島。

    小さいころ田舎がなくて、
    夏休み明けに「田舎のおばあちゃんのところに行ってきたの」と得意げに話す
    友人に憧れを覚えていたからかどうなのか、私はとにかく島が好きだ。

    独特の空気や時間の流れ、いつでも聞こえる波の音、
    そんな島に魅かれて、しょっちゅう沖縄の離島にもひとりフラフラと足を運んでいた。

    そんな私が今回の旅で初めて島に降り立ったのだから、
    これはテンションあがらないわけがない。
    ちょー楽しい!!!!!

    食事も見る物も出会う人もすべてが新鮮だから書きたいことだらけなんだけども、
    やりたいことだらけでもあるため、
    今からちょっと人生初スキューバダイビング行ってきます!

    とりあえずモアイ!「とりあえず」って言っちゃうくらいたくさんモアイがいる。このモアイは高校の時の担任の先生にちょっと似てる。

  • ♥♥2 : I Love ” 二人 ” !!

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    Name : Daniel Yamashiro (04/04/11 in Huacachina, Ica, Peru)

    オアシスの街、ワカチーナで、何気なく入った日用雑貨店。
    「もしかして日本人ですか?」と、彼は突然話しかけてきた。

    “日本人はアミーゴだ! と、なれなれしく接してくるヤツは危ない”。

    そういうスタンスで南米を渡り歩いてきた我々だったが、
    彼は第一印象から少し雰囲気が違っていた。

    というか、日本語が上手すぎる!

    どうやら、日本人の祖父母をもつ日系人で、
    大学時代からの6年間は、日本に住んでいたとのこと。
    ただ、さまざまな不幸が重なってしまい、
    1年半ほど前にペルーに戻ってきたという。

    彼には料理を作ってもらったり、
    砂丘を一緒に登ったり、
    サンドボードを見せてもらったりと、
    いろいろと楽しませてもらった。

    我々の質問に対して、
    “Love”の目的語を“二人”としたのは、
    もしかすると、チップ目当てのおべんちゃらだったのかもしれない。

    でも、そんな穿った見方をするのも恥ずかしくなるぐらい、
    彼は純粋に“日本”と“日本人”を愛しているように感じられた。

    もしかしたらそうすること、つまり日本人を愛し、愛されることこそが、
    “ニッケイ”の血をもつ自分の存在価値を高める手段なのかもしれない。

    ダニエルよ、なぜ俺に寄る!? 普通、女子側に体重かけるだろ。