世界一周ブログ -  2011 7月

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アーカイブ: 7月, 2011

  • 「青の洞窟」のリアル

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    青の洞窟の美しさは、正直言って想像以上でした。

    世界一周ブログ164日目は

    「青の洞窟」に行ってきた時のお話。

     

    太陽光が海水を通り、洞窟内を青白い光で照らす。

    それがイタリアはカプリ島にある有名な「青の洞窟」です。

    その美しさは、上の写真の通り。

    写真に負けず劣らず、リアルな光景も実に甘美。

     

    ただ…。

     

    人、多すぎ。

     

    特にアジア人。

     

    何だか、恥かしい・・・。

     

    洞窟の入り口に群がる小船。朝イチでこの賑わいだから、昼間は醜いほど。

    洞窟への入り口は、数十センチしかない。ちょっと高めの波が押し寄せると、入り口は閉ざされてしまう。波が引いた瞬間を見計らって、客はボートに横たわり、船頭さんはリンボーダンスのように体を反らせながら浸入していく。

     

    **青の洞窟までの道**

    ①カプリ島上陸 → 青の洞窟行きのモーターボート乗り場へ(すぐに分かる) ※割高

    ②カプリ島上陸 → 出て右に進んだバス乗り場からアナカプリという集落へ
    → 終点で下車したら、青の洞窟行きのバスに乗り換え → 終点で降りる
    → 右側にある階段を下る → 店を抜けて、さらに下るとボート乗り場 ※割安

     

     

    はらだいち

     

  • 青の洞窟

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    世界一周初心者のヨメブログです

    カプリ島へ到着!
    カプリ島と言えば“青の洞窟”と“レモン”、
    そしてトマトとモッツァレラチーズの“カプレーゼ”。
    どこまでも続く青い海♪

    まあああああ、青いっっっ!!

    もちろんそのどれもがある素敵な小島、カプリ島。
    こちらも超ハイシーズンのためホテルが激高&満室(^^ゞ
    ネットで見つけた中心街からはちょっと離れた宿を予約。
    安くはなかったけど、ネットも設備も部屋も日当たりも完璧☆
    そして中心からちょっと離れると観光の喧噪からのがれられて
    気分もゆったりいい感じ。
    宿のおばちゃんもテキパキ、サバサバしていてこちらが圧倒されるほどで
    なんだか気分がいい(笑)
    「この辺の地図が欲しい…」まで言いかけただけで
    「はい、こっち来て。何日滞在するの?だったら今日はこのロープウェイに乗ります、
    そして夕日の時間には戻ってきてこっちの海岸で泳いでからサンセット見ます、
    明日は込む前に9:00には青の洞窟へ行きましょう。行き方は…」と手取り足取り
    私の予定を瞬時に見事に組み立ててくれた。

    回転ジャンプでヒーローになれるであろう岩場のジャンプ台。ビキニの女の子も果敢に飛び込んでく。いまはあれかね、日本のジュニアもビキニの時代なのかね。セクシーすぎないのかね。おいらの時代はスクール水着みたいな水着だったよ。。

    おばちゃんの予定通り、ロープウェイでカプリ島で一番高い丘の上へ。
    絶景じゃ!海が濃紺。
    絶景後は風に揺られるスキー場みたいなロープウェイで下って
    夕日が見られるビーチへ。
    天然の岩のジャンプ台から子供たちがこわごわじゃぽんじゃぽん飛び込んでる。
    「あの高さなら回転ジャンプで飛び込めるから一瞬でヒーローになれるなぁ」なんて
    大人げないことを考えながらも、子供たちのコミュニティに分け入ることは理性により何とか回避。
    カプリの海でぷかぷかしたあとは、大人ならではの嗜好品ビールで乾杯。
    海を眺めながらのテラスでのビール。
    たまには贅沢もよいでしょう☆
    おいしさのあまり、ムコを差し置いて私だけ2杯(^^)v

    ビールはいつでもどこでもおいしいゼ☆無料のおつまみのビスケットバクバク食べて空になってたら「もっとほしいのかい」と言われておかわりくれた。恐縮です…

    夜はなでしこJAPANのワールドカップ決勝をイタリアの生中継テレビで観戦!
    本当はカプリ島の村の音楽ステージがあったのだけれど
    決勝生中継は見るでしょ!
    そして日本優勝に大絶叫のカプリ島の夜でした。
    イタリア語の実況が「ジャポーネ!カピタン、サワー!」という言葉が多くて
    なんか日本びいきだった気がして気持ちよく観戦。
    ムコも入ってた高校のサッカー部に元なでしこJAPANのひとつ年上の選手がいて
    なんだか余計に親近感。男子に交じって練習してる姿、かっこよかったもんなー。

    翌日はホテルからバスで10分ほどの青の洞窟へ!
    この時期のカプリ島は観光客だらけなのでナポリからの日帰り観光客だけで
    ものすごい人数になっちゃう。
    ナポリからの観光客が来る前の9:00には青の洞窟に到着して待機。
    おじさんが漕ぐ4人乗りのボートで洞窟へ!
    「チップをひとり10ユーロずつくれたら長い時間洞窟を回るよ」だって。
    なんとも商売上手な…。
    まぁ、青の洞窟を見にカプリ島まで来たわけだし、ほかのボートは1分足らずで
    洞窟から出てきてるし、長いに越したことはないけどさぁー。

    きれいだわなー。午前中の光が特にきれいなんだそうな。

    しかし、これまた絶景だわ。確かに有名になるだけのことはある。
    光が海底に反射して海が真っ青に。
    洞窟はそんなに広くないけどボート漕ぎのおじさんが
    「オーソレミーヨ」を歌ってくれて洞窟にわんわん響いてなんかムード良し。

    イタリアはどこで食べてもパスタもピザもほんっとおいっしい!
    ハイシーズンの人と値段との戦いだけれどイタリア、いい旅になりそうっ!

    *旅メモ*
    青の洞窟
    入場料4ユーロ、ボート代8.5ユーロ 合計一人12.5ユーロ
    カプリのメインの港マリーナグランデからのツアーの場合は倍くらいかかる
    カプリ島のバスは1.6ユーロ

    トマトのパスタ。何気ないレストランでも劇ウマ!!さすがパスタの国!

    海は青いな大きいな~♪

  • ビーサン禁止だったな

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    親指、ケガした。

    世界一周ブログ164日目。

    リパリの街をビーサンで歩いてたら、石につまづいてケガした。

    そういえば、高校のサッカー部時代は

    「サンダルなんて履くんじゃねえ! 足怪我したらどうすんだ!!」 と

    顧問の先生に耳にタコができるほど言われていたっけ。

     

     

    はらだいち

  • 宿56 : HOTEL BUSSOLA @カプリ島

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    こんなに力強い青空、ひさしぶり。ただ、カプリ島は人多すぎ。特にアジア人。

    ソレントでの経験を踏まえて、

    「宿の少ない観光地では予約すべし」となったため、

    カプリ島に行く前日に急遽手配しました。

    ■ダブルルーム(バス・トイレ付き)…10点満点中、7点
    寝具 ★★★ シングル2台連結型ダブル。これが一番好きなんです。
    設備 ★★★ WIFIやドライヤーなど、何でもあり。
    立地 ★★☆ 港からはバスで20分+徒歩。でも落ち着いた雰囲気でいい感じ。
    接客 ★★★ パキパキしたおばはんが、完璧に対応してくれる。
    価格 ★★☆ e100(約1万1000円)/一室(朝食付き)。ハイシーズンの島価格。

    1泊100ユーロなんて、普通だったら泊まらないけれど、

    だって、こんなのしかないんですもん。

    でも、この宿は“当たり”。

    ソレントの宿とは違って、価格に見合うだけの

    快適さとサービスはありました。

    「青の洞窟」へも近いし、オススメです。

     

    青の洞窟に行くために早寝したので、雑な絵になっちまいました。

     

     

    はらだいち

  • 何でもないけど、何だかスゴイ。

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    何だかよくわかんないけど、素敵。

     

    雰囲気、という他ない。