世界一周ブログ -  2011 4月

muko

アーカイブ: 4月, 2011

  • ♥♥9 : I Love “ … & RAPA-NUI ” !!

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    Name : Katty Tuki Pont (17/04/11 in Isla de Pascua, Chile)

    「家族と一緒にいる時間が最も愛おしい瞬間です」と宿のオーナー氏。

    さらに彼女はこう付け加えた。

    「私にとっての家族とは、血の繋がった家族はもちろんですが、ここに宿泊してくれたすべての人も含まれます。しかしその最高の時間は、“ラパヌイ”の海が美しくあってこそ成立するものなのです」

    近年、韓国や北朝鮮からのゴミが漂流物となり、

    日本海沿岸に打ち上げられていることが問題視されている。

    その一方で、日本人が捨てたゴミが海流に乗り、

    太平洋の島々の海岸にたどり着いていると聞いたことがある。

    事実、この島のとある海岸には悲しいほど大量のゴミが。

    船で走っていても海底が肉眼で見えてしまうほど

    “今”は、透明度が高いラパヌイ(イースター島)の海。

    彼女が愛するこの海を守れるかどうかは、

    他でもなくわれわれ日本人にかかっている。

  • 宿⑮ ホテル・サンラファエル

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    入り口にはガードマンがおります。ガン持ってね…

    世界一周ブログ、76日目。
    今日はグアヤキルで泊まった宿のレポートを。

    ■ダブルルーム…10点満点中、7点
    寝具 ★★☆ オーソドックスなダブル
    設備 ★★☆ 窓が大きいく、テレビ、エアコンもあり。WIFIは頼りない
    立地 ★★☆ 新市街に位置しており、治安も比較的よし
    接客 ★★★ 親切。受付のねーちゃんは親日家
    価格 ★★☆ $34/一室。ホントは$51のお部屋でした

    最初に部屋に入った時に感じた「ムンッ!」という湿気と臭気は、
    エアコンのおかげで難なく解消。

    ちなみにもう少し内陸にある旧市街ならば、
    1泊$10程度で泊まれる安宿も多いが
    僕の(当てにならない)勘と、
    ここに住んでいる人達の情報を総合すると、
    あまりオススメはできません。
    安全と快適性はお金で買いましょう。

     

    無駄に広い部屋。部屋の真ん中にクローゼットがあるという斬新な造りなり

  • グアヤキルという街

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    「マルコン2000」から、「ラス・ペーニャスの丘」を望む

    世界一周ブログ、74日目。
    やはり踊り子ちゃんよりも、妻を選ぶことにして
    われわれハラ夫妻は、「エクアドル」に無事入国しました。

    今いるのは、グアヤキルという同国最大の都市。
    赤道直下というロケーションに
    雨季というシチュエーションが加わり、
    とにもかくにも蒸し暑い!

    強盗に襲われて以来、
    ややセンチメンタルになっている治安に関しては、
    「一本間違えるとやられる!」という危機感アリ。
    ただ、ブラジルよりはマシです。

    多くの観光客と同様、グアヤキルには
    ガラパゴス諸島への中継地点として立ち寄っただけなのですが、
    ここの「ラス・ぺナスの丘」は、一見の価値アリです!

    元々はスラム街だったが、アーティストが集まるエリアとして観光地化されたらしい。

    階段は全部で444段。それぞれの段の右下にナンバリングされています。

    実は、他愛ないことでヨメとのバトルが勃発し、
    観光どころではありませんでしたが…。

  • 恋しさは募るばかり

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    世界一周初心者のヨメブログです

    SUSHI BAR in ECUADOR

    日本食が恋しい旅2ヶ月目。
    中華料理は世界のあちこちに安価であるのに日本食はどこも高値。
    海沿いのグアヤキルはシーフードが比較的安いので
    SUSHI BARに行ってみることに。

    にぎりセット$16、鉄火丼$11、味噌汁$3。
    エクアドルはだいたい2-3$でワンプレートになったローカルご飯が食べられるので
    高いには高いが、なんせ、しょうゆやショウガが恋しくて仕方ないのだ。

    カウンター越しにはほりの深いエクアドルの職人さんが
    ハッピを着て寿司を握っているなんとも不思議な光景。

    30席ほどの店内は満員に近いくらいにぎわっていて、みんな器用にお箸を使ってる。
    日本食はヘルシーということでSUSHIは大人気なのだそうだ。
    日本食の人気が高いことはなんだか日本人として嬉しい気分になる。
    「そうでしょうよ、そうでしょうよ、そらおいしいでしょうよ、
    あなた、築地なんか来たらもう大興奮間違いないですよ」と隣から口を挟みたくもなる。

    ただなかなか口を挟めないのも事実。
    今日のお隣さんはソースを小皿にたんまり入れて、イカを付けて食べてらっしゃいました。。
    グループできている場合はわさびを一人が食べて、
    OH!と叫んで涙目になるのを罰ゲームのようにみんなで笑うというのも定番のようです。
    わさびの食べ方そうじゃないんだけど。。

    味ですか?
    そりゃもう、お義父さんに連れて行ってもらう西荻窪のお寿司屋さんへの
    恋しさがさらに増しました。。。
    やっぱり本物の日本の味にはなかなか出会えぬものです(T_T)

    特選ちらし寿司 鶴の形になってる

  • 宿⑭ ミヒノア

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    1 : ダブルベッドの他に、荷物沖と化したシングルベッドも 2 : 先日のヨメブログでご紹介した番犬くん 3 : キャンプでも爆眠の、たくましいヨメ 4 : 海に面したロケーションは最高のぜいたくです 5 : 飛行機の着陸目前、たくさんのテントが左手に見えるハズ 6 : 風が通って気持ちいい。ただしゴキブリ多し 7 : 3部屋共同のキッチンは清潔に保たれています

    世界一周ブログ、73日目。
    今日はイースター島でお世話になった宿の紹介を。

    キャンプサイト、ドミトリー、プライベートルームと、
    ありとあらゆるタイプの部屋をもっているアコモデーション、「ミヒノア」。

    ■キャンプ…10点満点中、4点
    寝具 ★☆☆ マットと寝袋ですからね
    設備 ★☆☆ テントですからね
    立地 ★★☆ 海に面しているのはいいのだけれど、街から遠い
    接客 ★★☆ いいのだけれど、不在が多い
    価格 ★★☆ 6500ペソ(約1000円)/一人。意外と高い

    費用対効果という点でも伸び悩んだのは、やはりその価格でしょうか。

    ■ダブルルーム…10点満点中、7点
    寝具 ★★☆ オーソドックスなダブルのマットレス
    設備 ★★☆ バスルームが広くいいのだが、洗濯不可が厳しい。WIFIは部屋の外
    立地 ★★☆ 海に面しているのはいいのだけれど、街から遠いのはテントと一緒
    接客 ★★☆ いいのだけれど、不在が多いのもテントと一緒
    価格 ★★★ 20000ペソ(約3500円)/一室。イースター島では格安です

    オーナー氏によると、通常は40000ぺソらしいです。確かに充実しとったわい。

    ちなみにワレワレは、
    「イースター島の宿は着いてから決めるべし!」という
    ホントなのか嘘なのか分からないウワサをまんまと信じて現地入り。

    情報どおり、空港には島中の宿がブースを出しており、
    「ウチにこないか!? 安くするよ!」と引く手あまたでした。

    「ウチはホントは1泊1室100ドル以上するけれど、
    内緒の内緒で40ドルにまけてあげるからお願い!!」と
    スキンヘッドのおじさんに懇願され、とある宿に行ってみましたが、
    閉鎖的な雰囲気がどうにも気に入らず、退散。
    2時間にもおよぶ宿探しの後、こちらのミヒノアにたどり着いたのでした。

    やっぱり島なら、こういうヌケが大切でしょ。イースター島、またくるぜ!!

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