世界一周ブログ -  アジア

muko

カテゴリー: ‘アジア’

  • 帰国の暁には、タイ料理を振る舞います。

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    こちら、カオ・カー・カイといいます。ココナッツミルクと鶏肉のサワースープ。うまし。

    世界一周ブログ@チェンマイ(タイ)でございます。

    先日はヨメのリクエストで「ジャングル・フライト」へ。
    本日はボクのリクエストで「クッキング教室」へ。
    あれ? 何だかアベコベじゃない!?

    ちなみに、チェンマイには数多くのクッキング教室があるのですが、
    僕らは“一番人気”と名高い「オーガニックファームdeクッキング」へ。
    お一人様1000バーツ≒2500円(5品。送迎込み拘束8時間)也。

     

    午前9時。ソンテオ(乗り合いタクシー)が僕らをピックアップ。
    クルマの中にいる参加者達はすべてカップルで、
    UK、オランダ、フランス、ドイツ、そして日本と多国籍軍の様相。
    まずは街の外れにある市場に立ち寄り、そこから農場へと向かいます。

    農場に到着して説明を聞き、農園を見学したところで
    いよいよクッキング・スタートです!

    本日のお品書き(括弧内はヨメのメニュー)
    ①汁物 : トム・カー・カイ(トム・ヤム・クン)
    ②カレー : イエローカレー(グリーンカレー)
    ③炒物 : 鶏肉カシューナッツ炒め(鶏肉のバジル炒め)
    ④デザート : バナナ&ココナッツミルク
    ⑤前菜 : 春巻き(パッタイ)

    オーガニックファーム見学中。なぜかメキシカンハットをかぶらされる。

    パッタイ作りに精を出す、本日の問題児二人(笑)。

     

    ちなみに④の時点でおなかはPANGPANG(パンパン)。
    というかカレーと炒め物でさえも、ちょっと箸をつけたぐらい。
    ⑤の前菜は全員が「お持ち帰り」をしていました。

     

     

    今日、確信に変わったこと。

    あたし、料理するの好き。

     

     

     

    はらだいち

  • 宿102 : Thapae Boutique House @チェンマイ

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    洗練されたエントランス。こりゃ、期待値上がります!!

    ここんとこいかにも「安宿!」ってなゲストハウスが続いたので、
    今日から二日間はちょっとフンパツしようかと。
    何てったってココ、前の宿の3倍のプライスですから。
    ホテルの名前は「ターペー・ブティック・ホテル」。
    ブティックという響きからして、何だか素敵なニオイが漂います。

    宿に着くと、「ちょっとオーバーブッキングしちゃって、
    あなた方が予約したタイプの部屋はいっぱいだから、
    いい部屋にアップグレードしてあげるわね。もちろん無料で!」と、
    何だかいきなりうれしいおもてなしを受けてしまいました。

    さて、部屋はこぢんまりとしていながらも過不足ない印象。
    清潔感もかなりの高水準だから、今日は虫を気にせずぐっすり眠れそうです。

     

    Thapae Boutique House
    ■ダブルルーム(バス・トイレ付き)…10点満点中、9点
    寝具 ★★★ クイーンサイズのダブルが1台。抱き枕がある!
    水周 ★★★ ストレスなし。水の出もいいし、お湯も温かい。
    設備 ★★★ 冷蔵庫、金庫、TV、エアコン…。必要なものは大体あります。
    WIFI ★★☆ ここのWIFIは弱いけど、向かいのホテルのを使えます。
    立地 ★★☆ ターペー門付近。旧市街はすぐだけど、ナイトバザールからは遠い。
    接客 ★★★ 何かと親切。「今日は○○よね!」と、僕らの予定を確認してくれる。
    価格 ★★☆ 1200バーツ(約3000円)/朝食込み。ここはオススメです。

    ひさびさ! 河童さん風俯瞰図です。サボってたら下手になっとる…。

     

    予算は上限1000バーツ≒2500円としているのでちょっとオーバーながらも、
    ここは「また泊まりたい!」と思わせてくれる素敵なアコモでした。

     

    さて、明日はクッキング教室に行ってきますー。

     

    ターペー通りのサンデー・マーケットはチェンライ名物の一つ。すごい賑わいでした。

     

    はらだいち

  • タイの森でターザンになる

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    世界一周初心者のヨメブログです。

    安全ベルトをしっかりつけて、ヘルメットもかぶって、ターザンになる準備中。

    チェンライからチェンマイまでバスに揺られて4時間。
    チェンマイは比較的大きな町。
    今年はバンコクが洪水で観光どころじゃないということで
    たくさんの人がチェンマイに移動してきていてチェンマイは観光客だらけ。

    ここで私がこの旅でやりたかったことのひとつ、ジャングルフライト、やっちゃいます!
    ジャングルフライトとはワイヤーでつないだジャングルの木と木のあいだを
    ターザンみたいに移動するアトラクション。
    コスタリカとか南アフリカとかにもあったんだけど、今回は行けなかったから
    タイでやっちゃいます!

    ターザン気分♪ひゃっほーい!

    タンデムフライトもできちゃう。二人分の重さの方が速い!ワイヤーにつられてはしゃぐハラ夫妻。

    タイ人インストラクターに日本人なので安易に“TOSHIBA”と名付けられ、
    「TOSHIBA GO!」の掛け声で木の上の台から足を離す。
    (ちなみにムコはPanasonic)
    最大130m、高さ40mのジャングルをブーーーーン!!
    小さいころから高いところとか木登り大好きだった私はキャッキャとはしゃいでいたら
    TOSHIBAは楽しんでると判断されたようで、
    ワイヤー上下に揺らしたり、回転かけてスタートさせたり、
    スーパーマン形式の吊り方にアレンジしてくれたり。
    よけいにはしゃぐTOSHIBA、31歳。

    木の上から下まで落ちるアトラクション。下からみたら結構高いなー!10メートルくらいあるか?!

    木の上から下までワイヤーに吊るされただけで降りるというアトラクションがあるんだけど
    降りるというよりも「落ちる」が正しい(笑)
    落ちる速度はガイドさんの手元次第。
    怖がってたアメリカ人のおばちゃんはゆっくーり、
    ミッションインポッシブルみたいにおろしてもらってたけど
    もちろんはしゃぎすぎてたTOSHIBAはほぼ落下。
    ただただフリーフォールみたいに7メートルくらい落下。
    お~~~、怖い~~~!
    これは迫力満点!すぎる!!

    木と木のあいだをビュンビュン渡り歩いて爽快な鳥人間気分。
    あー、楽しかった。

    *旅メモ*
    ワイヤーのターザンはいくつかやってる会社があって名前がそれぞれ違うけど
    私のやったところはJungle Fligt
    割とお高めですが、どうしてもやりたかったので…。
    半日コースでひとり1980バーツ(約5000円)
    ホテルからの送迎(チェンマイ市内からジャングルまで1hくらい)と
    全ての装備、昼食、水、お土産の記念Tシャツ込み

    【Jungle Flight詳細】
    2nd floor,47/2
    MOON MUANG ROAD,OPP
    THAPAE GATE,CHIAG MAI 50200
    (66)053 208 666
    ピックアップ時間は下記いずれかより選ぶ
    6:30/7:30/8:30/12:30

    右がインストラクター。プロは逆さまにターザンしてた。さすがにマネできない大技、悔しいなー、やりたいなー。

    ターザンは地上40メートルを渡り歩く。下から見上げたらやっぱり高いわ~。ターザン中は怖さはなくてむしろ気持ちよかった。

  • ジャングル・フライト

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    世界一周ブログ@チェンマイ(タイ)でございます。
    今日はこんな遊びをしてきました。

     

     

    はらだいち

  • 宿101 : Chiang Mai Travel Lodge @チェンマイ

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    「地球の歩き方」に掲載されているゲストハウスに泊まるのは久しぶり。

    久しぶりに予約せずに選んだこちらのお宿。決め手は「歩き疲れた」から(笑)。
    当初は「Montrara Happy House」という瀟洒なゲストハウスに狙いを定めていましたが、
    実際に行ってみるとWIFIのシグナルはあるもののインターネットが使えない、
    所謂「IPアドレスが割り当てられない」現象(後述します)が起こっていたので急遽変更。
    既に日が落ちて真っ暗になってしまった中、ねぐらを求めて30分ぐらいさまよってしまいました。

     

    Chiang Mai Travel Lodge
    ■ツインルーム(バス・トイレ付き)…10点満点中、6点
    寝具 ★★☆ 簡素なシングルが2台。毛布は使い古されている。
    水周 ★☆☆ 清潔感はそこそこあるものの、水がサビ臭くて…。
    設備 ★☆☆ ON⇔OFFの切り替えがやっかいなエアコンならある。
    WIFI ★☆☆ ロビーのみ。最初は快適だったけど、後に「IPアドレス問題」が勃発。
    立地 ★★☆ ナイトバザールまでは歩いて5分ほど。
    接客 ★☆☆ こちらもあまりコミュニケーションをとる感じではない。
    価格 ★★★ 400バーツ(約1000円)/朝食なし。実に安いね!

     

    典型的な“安さがとりえ”な宿。
    チェンマイには4泊する予定だけれど、こちらは2泊で脱出します。
    寂れた安宿が続くと(といっても1週間ぐらいだけど)、
    何だか気分まで貧乏臭くなってきちゃうんですよね。

     

    ●「IPアドレスが割り当てられない」現象●
    WIFIのシグナルはあるのに、接続まで行かない状態。パソコンや一部のスマートフォンでは「IPアドレスが割り当てられませんでした」とエラーが表示されるが、僕のiPhoneではそういう説明が一切なく「接続できません」としかならないので、何で接続できないのか、どうすれば接続できるのかが分からなかった。結構いろいろな場所でこの問題に遭遇した結果、二つの対処法を学んだ。一つはルーターの電源をバチンと一回切って、付けなおすというもの。基本的にはこれで問題解決していたが、サムイ島の宿でこれをやったら問題が悪化したからやや危険かも。最近学んだのは、IPアドレスやドメインを手打ちしてしまうというもの。一つでも接続できているパソコンやスマートフォンがあれば、IPアドレスの4番目の数字だけをちょこっと変えて、他は同じ数字を打てばほぼ繋がる。どうでもいいが、間違いなく日本はかなりのWIFI後進国。ホント、世界はすごいんです。パケットでネットする必要なんてまったくなし。もっとも最近は増え始めているようだけれどね。

     

     

    はらだいち