世界一周ブログ - 2011 5月
Name : Lidi (25/05/11 in Lima, Peru）
セビッチェにロモ・サルタード。
主婦暦云十年のエディにかかれば、
ペルーの家庭料理の調理実習の講師なんてたやすい？
（調理実習については後日のブログ参照）
彼女の手馴れた料理姿を見ていたら、母の姿とリンクした。
「私の幸せ？ うーん…、19歳と21歳になる二人の息子かしら」
自分の手を離れても、子供は子供。
愛おしい気持ちは変わらないんだなぁ。
うーん、ひさびさにお母さんにメールでも送ってみるか。
はらだいち
ぜビッチェは、レモンで〆た白身魚のマリネのようなものです。これが、ビールとの相性、抜群！ 日本に帰ったらロモサルタード（牛肉とポテトの炒め物）とともに振舞いますよ。
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まるで日本にいるかのような快適さ。ここだと安心するのか熟睡できます。
世界一周ブログ108日目。
南米（西側）の拠点として、合計10泊以上。
こちらの「当山ペンション」には、
大変お世話になりました。
■ツインルーム（風呂トイレ別）…10点満点中、９点
寝具 ★★★ 熟睡可。日本のベッドで寝ているみたい。
設備 ★★★ 風呂別だが、自宅の部屋に風呂ありませんよね？
立地 ★★★ 街からは遠いが、高級住宅街なので夜でも安全。
接客 ★★★ 完璧。スタッフにも教育が行き届いている。
価格 ★★☆ 34ドル／一室。やや高めでは、ある。
10点満点をつけたいところでしたが、
・キッチン（ガス台がない）
・シャワーの出が悪く、温度調節が難しい
・朝食にあまりにも変化がない
・ウィンドウズ７だとネットが繋がらない？
・価格（これらが改善されれば、安宿の３倍するこの価格にも納得！）
他に秀逸な点としては、
・洗濯サービスがある
・近所に安くてウマイ食堂が多い
・キレイに保管された文庫本がたくさん
・NHKが見られる
・送迎のクルマがきれい
・長期間、荷物を預けても安心
ただ、日本人宿の宿命か
多少ウザイ客がいることも、
まあ、あります。
はらだいち
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初めてリマに来た時は、毎日毎日カラッと晴れた夏だったのに、今はもう秋から冬へと差しかかる時期。毎日こんな曇天が続いています。「エンドレスサマー」なハラ夫妻は、夏を追いかけて北半球へと移動します。でも、ロサンゼルスってまだ夏にはなってないみたいね。
世界一周ブログ、107日目。
ハラ夫妻は、本日をもちまして、
ついに南米を去ることとなりました。
オーストラリアからチリ・サンチアゴに入ったのは２月28日。
そこから約３カ月間、
チリ
ブラジル
アルゼンチン
ペルー
エクアドル
ボリビア
６カ国を回ってきました。
素敵すぎる島々。
人々の熱気。
美味しい食事。
驚くべき遺跡の数々。
そして、身の引き締まる危険なニオイ。
次はアメリカに４週間いる予定ですが、
私熱望の「ナパバレー・ファームステイ計画」が頓挫したら
１週間ほどスペイン行を前倒しする予定です。
さらば南米！
楽しかったぜ!!
はらだいち
追伸 :
ちょっとだけ、これ以降も南米ネタが続きますが、ご容赦を！
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Name : Yuri (23/05/11 in La Paz, Bolivia）
同じ宿に５泊もすると、
清掃員なんかとも顔見知りになる。
「今日チェックアウトするの？ 旅の続きを楽しんでね！」
“人”が好きだという彼は、そんな言葉をかけてくれた。
このひと言で、次の目的地への長い移動も苦にならなくなる。
はらだいち
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