世界一周ブログ -  2011 8月

帰国後

アーカイブ: 8月, 2011

  • シュトゥットガルト戦はビールが買いにくい

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    世界一周初心者のヨメブログです。

    入口でチームカラーの白と赤のTシャツとフラッグを無料配布してた さすがスポンサー、メルセデスベンツ様。

    チェコから強行大移動でドイツへ。
    なぜなら妹熱望のドイツのサッカーリーグ、
    ブンデスリーガの試合が週末にあるから。
    バスや電車で8時間ちょっとかけてドイツはニュルンベルクへ。

    ここで1泊して、いざ試合会場のシュトゥットガルトへ!
    試合はシュトゥットガルトvsシャルケ04というカード。
    日本代表の岡崎選手と内田選手がそれぞれ所属するチーム。
    今回は日本のチケット代行会社にチケット手配を依頼して
    日本から妹に引換券を持ってきてもらった。
    妹にいかに楽しい試合かの熱弁をふるわれ、
    熱しやすい私はすっかりその気になって、
    今後いつ着る機会が来るのか皆目見当のつかないシュトゥットガルトの
    ユニフォームを会場で購入。
    しかもアウェイ用のユニフォーム(^^ゞ
    でもこういうのは雰囲気で盛り上がってかなくちゃ。
    楽しんでなんぼじゃい!

    ドイツのサッカー、かなり警備態勢が整っていて結構安全。
    ビールでも飲もうと場内の売店の長蛇の列に並ぶも、
    「あっちで専用のカードを作らないと買えない」と店員さん。
    見てみると、カードを作るためにもまたまた長蛇の列。。。
    スポンサーの銀行発行のカードを作って、
    そのカードにデポジットした金額分のみ売店で買い物ができるんだそうな。
    しかもカード発行料5ユーロ。
    デポジットの最低金額は15ユーロから5ユーロ刻み。
    つまり、ビール1杯だけ飲みたいと思っても最低20ユーロはかかる!
    ヒドイ…!!一見さんに全く優しくないシステム。
    しかもだ。
    ビール1杯6ユーロ(コップを返すと2ユーロ戻ってくる)だから
    5と6の公約数で30、を6で割って、、、
    最低5杯飲まないとデポジットを使い切ることはできない。
    キーッ!!
    銀行に行って手続したら戻ってくるらしいけど、
    言葉もわからないのにドイツで銀行いって
    払い戻してもらう手間と、戻ってくる4ユーロのバランスを考えると。。
    シュトゥットガルトさんよ。あんまりだよ、このシステム。
    …って、結局長蛇の列に並びまくってビールは買ったけどだね。

    この中に岡崎選手がいます・・私のカメラじゃこれが限界。。

    試合は3-0でホームのシュトゥットガルトの勝利!
    しかも、後半残り10分で岡崎が出場して、ゴーーール!!!
    きれいなトラップからの、かっこいいゴールだった!イエイ!

    帰りの道々、地元のサポーターから幾度となく
    「チンヂー!(慎司)」と讃えられ
    自分がゴールしたかのように笑顔で手を振りかえしながら気持ちよくホテルへ。

    ドイツの衛星放送のサッカーチャンネルでチンヂのゴールシーンを
    何度も何度も見て、部屋でムコと乾杯!
    気持ちいい試合を見れました。

    あ、うっちーは試合出てなかったけどめちゃかっこよかった。
    ドイツ人って体が一回り以上大きいのに、そこで対等に戦う日本人選手って
    すっごいなーとつくづく思ったのでした。

    *旅メモ*
    シュトゥットガルトのホームの試合は売店で物を買うのに
    カードを作る必要があります。
    場内にカードを作るためのブースがあってそこで作れます。
    飲み物はカップを返すと2ユーロ戻ってきます。
    が、座席付近に置いた飲み終わったカップを
    勝手に回収して回る人が出没するので注意!
    私、知らない間にとられたー!2ユーロがぁぁ。

  • パリの見所を写真で振り返る。

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    パリのシンボル、エッフェル塔に行ってきました。

    凱旋門の周りはクルマだらけ。一瞬のスキを狙って…。

    やっぱりモナリザは一番人気。

    ダヴィンチ・コードでは、このピラミッドの下に…。

     

    もはやヨーロッパの都会に、あまり感動しなくなってきた。

    そんな、世界一周ブログ189日目でした。

     

    はらだいち

  • こぼれかわいいもの。

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    世界一周初心者のヨメブログです

    チェコのチェスキークルムロフという町の素敵な風景。
    まだまだあるのでご紹介。
    ついつい写真を撮りすぎちゃう町でした。

    街角に動かない車がとめてあった 周りのベンチとかと同じ「赤」で「魅せる」ために止めてあるんだと思う その感覚、素敵です

    本屋さん。この本の陳列、素敵。雨がパラついたから店員さんが大慌てでカバーをしに来たけど、本屋だけど外の天気ともつながってるかんじでなんかいい。クルテクの絵本がたくさん並んでました。

    レストランのイス。子供が座ると、かわいい後ろ姿になる。私も座ってみたけど、横幅が飛び出ちゃってなんだか現実が見えちゃってダメだった。。

    普通の民家。家の壁を黄色にしてツタをはわせてる。オープンになる窓枠が白いのもセンスやなー。

    チェスキークルムロフで見つけた中国系の服屋で売ってたドラえもんのぬいぐるみ。なにこれ?!?!不細工!かわいい!!ということで350円で購入。圧縮袋へ入れて圧縮されて日本へ送られてきました。

    かーっ。たまらないね。

  • 宿72 : Exelmans @パリ

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    ルーブル美術館の一角。部屋の絵も書いたけど、特徴なかったから今回は載せません。

    フランスはバカンスをたっぷり取るお国柄と聞いてはいたけど、
    まさかこれほどまでとは!
    レストランやショップは、ほとんど休み。
    中心部にある所だけが、かろうじてやっている程度でした。

    この時期、フランス人の多くは国外脱出をするらしく、
    パリ在住の友人も、「8月はいないよ。イタリア行く」 とのこと。
    逆にお金のない若い旅行者が夏休みを利用してフランスに来るため、
    高級ホテルは閑古鳥が鳴いているのに、
    安ホテルやユースホステルは予約でギッチリ…という
    変な現象が起きていました。

    僕らが泊まったのは、パリ市内の端にある小ぢんまりとしたホテル。
    今まで泊まったのは「見た目は古いけど、中は新しい」所が多かったけれど、
    ここは「見た目は古く、中も古い」ホテルでした…。

     

    ■ダブルルーム(バス・トイレ付き)…10点満点中、5点
    寝具 ★☆☆ シングルが2台。なぜか、枕が固定式。
    設備 ★★☆ 無料WIFIあり。トイレの使い勝手が悪い。
    立地 ★★☆ パリの隅にあるが、静かで快適。
    接客 ★★★ 3人ぐらいで交代しているが、皆親切。
    価格 ★★☆ e61(約6600円)/一室。まあまあ。

     

    受け付けのお兄ちゃんは、日本で働いていたことがあるらしく日本語が上手。
    ただ、ペラペラというワケではなかったから、
    「英語の方がコミュニケーション取りやすいんじゃ…」と思ってしまいました。

     

     

    はらだいち

  • 【@ルーブル】ミロのヴィーナス

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    横の絵って、現場じゃないと見る機会ない。

     

     

    後ろに回ると、半ケツでした。