世界一周ブログ -  ヨメ旅

帰国後
  • とりあえず何でもインド人と同じことしてみたい人

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    世界一周初心者のヨメブログです。
    ちょっとブログ更新遅れております。。実はあれやこれやでネット環境のないところに
    いたせいもあるのですが、基本的には体調崩しまして点滴や~、なんや~、となりまして。
    でもせっかく時系列で書いてるのでリアルタイムに追いつくようにバババッと書いてUPしますので
    どんなだったかはまた追って書かせていただきます。ちなみに今、元気100%です。

    インドと言えばガンジス川。
    ガンジス川と言えば沐浴。

    足まで沐浴~♪ どうか、いまは亡骸が流れてきませんように…。川と言えどガンガーは対岸まで結構距離がある。

    学生時代にインドに来た時、サリー(地元の衣装)を着て
    肩まで沐浴している友人を感心のまなざしで眺めるだけだった私。
    だって、ガンジス川って洗濯もするし体も洗うし、火葬した灰も流れるし、
    時には火葬してないのも流れるし、汚水もそのまま流れ込んでるし…。

    でも、今回はやってやったのだ!
    沐浴してやったのだ!(足までだけど)
    水はひやりと気持ちいい。
    手を合わせてみたりしてちょっと神聖な気分。
    でも、ガンジス川の底ってなんなんだか分からない固いゴミがたくさん落ちてるのね。
    足の裏が痛かったよ。

    葉タバコ挑戦!葉っぱで包まれてるタバコをいざ、食べてみます!お客のおじさん興味深げ。

    お客のおじちゃんと。噛み噛み中。うー、おいしく、は、ない(笑) おじちゃんはさすが熟練の赤い口。

    インドの男性は口の中が真っ赤。
    それはしょっちゅう葉タバコをかんでいるから。
    葉タバコの成分に赤く染まるものが入っていて、
    いつもそれを噛んでるから口の中も葉も赤く染まってる。
    やってみたかったんだよね~、葉タバコ。
    路地で葉タバコ屋さんを発見。さっそく作ってもらう。
    葉っぱにミントやらバラから作った甘いはちみつみたいのやら、砂糖やら、
    赤い成分のペースとやら、もうなんだかわかんないスパイスみたいなのやらを
    乗っけて包んでくれた。
    ゆっくり噛んで、唾液と一緒にゆっくり飲み込むのだという。
    うーん、ザラメの甘さとミントの爽やかさと何かの苦味が交互にやってくる感じ。
    おいしくはないけど、食べられる感じ。
    お店のおじさんとタバコを買いに来ていたお客さんに興味深げに見守られ、
    ケラケラ笑われながらの初葉タバコ。
    食べ終わってちょっとドキドキしながら鏡で口の中をのぞいてみたけど
    あんまり赤くなかった…。ちょっとがっかり。
    地元のおじさんたちの渋い赤い歯は積み重ねのたまものなんだなぁ。

    *旅メモ*
    ■葉タバコ 1つ 10ルピー(約15円)
    でもこれ、絶対ツーリスト価格。
    ツーリストはあんまり買わないだろうけど。

    葉タバコ屋さん。なにやらあやしげなねっとりしたものとなにかの粉末を数種類混ぜて葉っぱで包む。

  • ガンジスほとりの火葬場

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    夜明けのガンジス川 川にぽつぽつと浮かぶのはマリーゴールドで飾られたキャンドル。静かに川を流れてゆく。

    日の出時刻の5:30に起きるも、ムコは眠気の中。
    これはどうやってもおきない気配なので、ひとり宿のベランダからガンジス川の朝日を眺める。
    ゆっくりとたゆたう水面を観光客を乗せた小舟がいくつも通り過ぎていく。
    朝日に向かって沐浴する人、静かに座禅を組む人。
    昼間の喧噪とは別の、信仰の国インドがそこにある。
    うわぁ、すごい。

    …って見とれてたら上から果物の皮が降ってきた。
    見上げると、猿の親子がこちらを見下ろしてる。
    危うく朝からオレンジの皮かぶるところだった。。猿め!
    この宿の朝ごはんは屋上のテラスでいただくのだけれど、
    すぐ眼の高さに猿の住む木があって、侵入を防ぐために金網でテラスが覆われてる。
    もう、なんていうか、動物園の逆バージョン。
    フリーの世界に猿がいて柵の向こうから朝食を食べる私たちを見てる。

    屋上のテラス。柵で囲まれてご飯を食べてる私の周りをサルがはしゃぎまわってこっちをみてくる。野猿をこんなに近くで見たのは初めてだ。はじめまして。

    今日はマニカルニカー・ガートという火葬場に行く。
    10年前にインドに来たときは見る気がおきなかった。
    でも、いま、見ておきたいと思った。
    生と死が生々しくそこにある。
    それはガンジス川とともに生活する人々にとって自然なこと。
    カルマで人生はつながっているから、死は神聖なるひとつの節目、
    また生まれ変わってカルマは続いていく。
    ガンジス川で死ぬために生きている人もいる。

    リクシャで町を移動しているときに道端で
    これから火葬される人を送り出す人たちを見た。
    亡くなった人は黄色い布に包まれ、
    マリーゴールドやカラフルな花や布をまとい、、
    太鼓や鳴り物でにぎやかに送り出されていた。
    火葬場に集まった家族は泣くではなく、ただ静かに祈りをささげていた。
    すぐ隣には毎日沐浴するガート(沐浴場所)がある。
    死も彼らにとっては『特別』じゃなく、
    食べることや呼吸すること、ひいては生きることと同じところに存在している、
    そう感じた。

    マニカルニカー・ガートに向かう途中、迷路のような路地を迷いながらくねくねと歩いた。
    路地は狭くて、そこらに毛が抜けてたり足を引きずってる犬がいた。
    道端には出所不明の糞が転がってて、アンモニア臭がたちこめていた。
    暗い店々の軒先からは常に誰かの目線がこっちに向かっていた。
    あちこちに神様の像があって、額をつけて、手を合わせて祈っている人がいた。
    家と家の隙間と言う隙間になにか、動物、ごみの山、人、がいた。
    全てのものがギラギラしていた。
    そこには『生』があった。

    インドなんだ。
    いま、私が感じたかったことはこういうことなんだ。
    インドの1日は濃密だ。

  • いざインド!

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    インドはリクシャの町。自転車バージョンとオートバイバージョンがある。憲法上は禁止されてるけどまだ根強く残るカースト制度により、自分の運転できるもの、職業が決まってる。

    ぺトラ遺跡に死海に、予想以上に楽しかったヨルダンをあとにして
    いよいよやってきました、異文化の筆頭の国、インド!!
    10年前に卒業旅行できたけれど、
    呼ばれた者のみまた戻ってくることができるというインドに戻ってきちゃいました。

    インドではデリー在住のムコの大学時代のサークルの後輩ご夫婦宅にお世話になります。
    ホテルじゃない部屋ってやっぱりすごく落ち着く。
    初対面なのにもかかわらず、すっかりくつろがせていただく私。
    マサラ茶を淹れてもらったり、手作りプリンをいただいたり、
    おいしいお店を案内してもらったり、インド独特の文化についていろいろお話を聞いたり。
    実際に住んでいる人の話を聞くのはすごくおもしろい。
    突然やってきた見知らぬわたくしめなんぞに、親切にしてくださって、
    もう、ほんと、すいませんっ。

    1泊デリーのお宅でお世話になって、インドの有名なマッサージである
    アーユルヴェーダをうけて、つるつるお肌になったところで飛行機でバナラスへ。
    バナラスはガンジス河で有名な町で、
    よくイメージされるごっちゃりとしたインドの生活風景が見られる。
    路上には屋台が出て、道路に新聞紙をひいた魚屋、八百屋も立ち並ぶ。
    狭い路地にはアンモニア臭がたち込めて、
    野良牛、野良犬、野良ブタ、野良ヤギ、野猿と人間が溢れかえる。
    ヒンドゥー教で崇められている牛がリクシャの行きかう路地に座り込んでいて
    糞が道のあちこちにあって気を付けないとふんずけちゃう。
    混沌と信仰の国、インド。

    北インドの食事、ターリー。何種類かのカレーや炒め物やヨーグルトなんかが入った小さな器とチャパティというパンみたいなのがセットになった一度でいくつもの味を楽しめちゃうメニュー。インド式に右手でいただきます。

    予約した宿を探しながら歩いていると少年が流暢な日本語で話しかけてくる。
    「お兄さん日本人?タイ人かと思ったよその顔。東京のどこから来た?
    世田谷?葛飾?港区?」どこまでも着いてきてそばを離れない。
    あまりにもしつこい少年を追い払うと、すぐに別の日本語流暢な少年がやってきた。
    かわるがわる3人。こりゃグルだな。
    目的は土産物屋にひっぱっていくことか、宿を紹介してマージンを得ることか。
    宿もあるし、土産物屋には行かないと伝えると態度が急変。
    流暢な日本語で「日本人はこの町の邪魔だ。今すぐ電車に乗ってどっか行け。
    お前なんか死んじゃえばいいんだ。そしたらガンジス川でちゃんと焼いてやるよ」だって。
    だれが教えたんだ?こんな日本語。
    「インド人は日本の女性はかわいいって言うけどな、本当はみんなかわいいなんて思ってないよ。
    日本人全然かわいくない。勘違いするな」って言われたのには思わず笑ってしまったよ。
    受け答えもきちんとできるくらいに日本語を理解してしゃべってる。
    ただ歩いてるだけなのにそんな言い方されたら気分悪くなるし、
    あんた、そんな悪態ついてたらカルマが悪くなるよ?

    宿の部屋のベランダからの風景。目の前を流れる聖なる河、ガンガー。

    混沌とした人波をかき分け歩いて、ガンジス河ほとりの宿を発見。
    部屋からはガンジス河も日の出も目の前に見える安宿。
    宿の横に大きな木があるので、そこに住んでいる野猿の群れがいる。
    宿入口に着いた時、何やら頭上から空のペットボトルがムコすれすれに勢いよく降ってきた。
    見上げるとしたり顔でこちらを見ている猿。
    投げるという技を身に着けていて、故意に投げつけてきた模様。
    インドの洗礼を受けて、このヤモリと野猿がいたるところにいる宿で今宵は就寝です。

    *旅メモ*
    バナラス空港からガンジス川ほとりまではタクシーで移動。
    リクシャに乗る場合は空港敷地外の道路に出てつかまえる。
    ■バナラス空港~ガンジス川 空港プリペイドタクシーで1時間 580Rs(約900円)
    1台でこの値段のはずだけど、なぜか助手席にインド人のおじさんも乗ってきた。
    プリペイドタクシーは空港に受付があって、距離による定額料金表があった。

  • 死海で読書

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    ぺトラ遺跡からタクシーで3時間で死海へ。
    一度、浮いてみたかったの、死海で。

    これこれ~♪ やってみたかった死海de読書。でも実際は本をぬらさないために手を上げ続けてなきゃならないからやってる人はいない。

    この死海なるものは塩分濃度がものすっごく濃くて肌触りがトロトロ。
    海面に手を入れると、塩分が濃すぎて水がゆらゆらして見える。
    紅茶に砂糖を入れたときにゆらゆら見えるのと同じ現象。
    そして、この死海の予想外の効果は『自分では気づかない肌の傷みに気づかせてくれること』
    ちょっとでも傷ついているところはヒリヒリ痛む。
    私は数日前にネコとじゃれててひっかかれた腕の傷と
    数日前に蚊に刺された跡がちょっとヒリヒリ。
    ムコはひげ剃りあととトイレでいきみ過ぎたおしりも痛いらしい(^^ゞ

    なんとなくきれいじゃないイメージだったけど死海の水は透明度が高い。
    水深5メートルくらいまでは見通せちゃう。
    そしてもちろんプカプカ浮く!
    お尻まで入った時、お尻の肉がふわっと水中で浮いてヒップアップしたもん。
    ガイドブックなんかで見る写真でもどのくらい浮くの??って分かりにくかったけど
    やっぱり実際写真撮ってみるとどのくらい浮くか伝わりづらいものね(^^ゞ
    立ち泳ぎする必要は全くなくて、バランスとって立っていられれば、
    胸の高さくらいまでは水面に出ちゃうくらい、…ってこの説明もわかりにくい。
    水中を水を蹴って歩けるくらい。うん。

    興味本位でちょこっと舐めてみたら、ニガイ…。
    しょっぱいのはほんの一瞬で、しょっぱさを超えると舌は苦味として認識するらしい。
    足が届く範囲なのに、あまりの浮力にあせった太った欧米人のおじ様は
    横向きのままくるりと水の中で反転して溺れかけて目に水が入ったらしく、悶絶してた。
    この濃度が目に入ったらかなり危険。
    溺れたおじ様を見て、「誰か~!」と叫んだ奥様と一生懸命、目を洗い流してました。

    五つ星ホテルしかない死海はリゾート地区。浜辺のシャワーや更衣室、レストランなどの設備もしっかりしてます。

    *旅メモ*
    ヨルダンは観光スポット間の交通の便が悪い。
    よって、タクシーかツアーを利用する人が多い。
    交渉次第なのでもっと安くなるかもしれないけれど。
    ■ぺトラ遺跡~死海 タクシー3時間 500DJ(約5400円)
    (途中ガソリンスタンドによって、ガソリン代10DJ取られた。乗車交渉の際、要注意)
    ■死海~空港 タクシー45分 400DJ(約4300円)

  • ペトラ遺跡

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    ペトラ遺跡といえばコレ。エル・ハズネという神殿です。こんな細工を施すなんてすごいわ。

    ぺトラ遺跡から車で3分の宿に到着。
    どうやらぺトラ遺跡はえらく広いらしい。
    全てを見て回ろうと思ったら11時間くらい必要らしい。

    ここ、ぺトラ遺跡はおそらく世界一入場料が高い世界遺産。
    1日50DJ(約5400円)、2日55DJ(約6000円)。
    ディズニーランドか!って言いたくなる2日券は安くなる料金設定。
    お値段もお高いし、元とるためにもちょっと早起きしなくては。
    6:00から遺跡は開いているらしいが、それは無理なお話なので(^^ゞ8:00に入場。

    砂岩の間から顔を覗かせるエル・ハズネ。この現れ方、わかってるねぇ!

    遺跡は茶色い砂岩を切り崩して住居や神殿が作られている。
    頭上高くまでそびえたつ砂岩の壁に挟まれた細い道を30分ほど進むと
    岩と岩の隙間からインディジョーンズで象徴的に使用されたエル・ハズネという神殿が顔をのぞかせる。
    これはこれは、見ごたえのある神殿じゃあないですか!
    まだ朝早い時間に到着できたから、団体観光客も多くないし
    太陽が真上じゃないのできれいに岩肌の色が浮き出る。
    神殿前のらくだもいい雰囲気を醸してる。

    岩に穴を開けた住居。この頭に巻いた布、気分↑↑ ちゃんと日本にもって帰りますから!

    ぺトラ遺跡地区の10月はまだまだ日差しがかなりキツい。
    11月から冬になって長袖になるらしいが、日中は水と帽子が必須。
    が、帽子が好きじゃない私は日本から持ってきているにもかかわらずホテルに帽子を置いてくるという決断。
    でも日差しがハンパなく鋭い…。
    持って帰れない土産物を買うなとうるさいムコがあきれ返る中、
    現地の人がかぶってる頭に巻く布を購入。
    お店の人に頭にくるくる巻きつけてもらいなんだか楽しい気分。
    やっぱり地元の人がやっていることは正しく、この布一枚頭に巻きつけるだけで
    日光を遮ることができて歩くのがかなり楽になった。

    初ロバ乗り!こんな顔してるくせに力持ちなロバ。ロバ飼いたいなぁ。

    馬とラクダには乗ったけど、まだロバには乗っていないこの旅。
    遺跡内で大活躍中のロバに乗りたーい!
    耳が後ろに倒れていて目が垂れていて、なんだか哀愁ただようロバ。
    乗るのもちょっと申し訳ないと思ったけど、コイツが案外力持ち。
    私を乗せてぐいぐいと石段を登ってくれた。
    しかもかなりハイペース。
    ロバ使いのベドウィン民族のおじちゃんの言うことは聞くけど、
    私の言葉じゃ止まってくれないロバ。
    途中、あまりにもハイペースでタッタカ駆け上って、
    進路を阻んでいた欧米旅行者のおばちゃんを鼻でつつくというハプニング。
    おばちゃん悲鳴を上げてよけてった。
    スミマセン。。。私、止められないのです。

    ロバに乗りながらロバ使いのおじちゃんと話す。
    昔はこの砂岩にあけた穴でたくさんのベドウィンが暮らしてたんだけど
    今はロバで25分離れた小さな村に移動したんだって。
    政府の補助があって村が設立されたんだそう。
    まだ遺跡内に残っている家族も15家族いるんだとか。
    ベドウィンと結婚した日本女性もその村にいるそうで挨拶くらいは日本語も話してた。
    おじちゃんはもちろん学校になんていってなくて小さいころからロバをひいてたけど、
    英語、中国語、ロシア語、ドイツ語、フランス語も話せるそう。
    どれも観光客から学んだ言葉なんだって。バイリンガルだ。すごいな、おじちゃん。

    この遺跡、一か所に固まってなくて敷地内に点在してるからものすごく歩かなきゃならない。
    たまに休憩を取りつつ、6時間歩き回って、
    まぁ、大きな見どころは見尽くしたでしょ、ってことでホテルへ戻った。
    そしたら受付のお姉ちゃんに「戻ってくるの早くない?みんなもっとじっくり見てくるわよ」と言われてしまった…。
    私たち、あの日差しの中、6時間歩き回ったら限界です…。
    それに、満足するだけちゃんと堪能したんだけどなぁ。

    実はまだ見たことないから、
    日本帰ったら、インディージョーンズ見てみよう。
    (ディズニーシーの乗り物でしか雰囲気知らないのだ(^^ゞ)

    *旅メモ*
    夏のぺトラ遺跡は日中は歩けないくらい暑くなるので帽子と水は必須。
    私たちはひとり1.5リットル持って行ってちょうどよかった。
    朝夕のほうが日光がきれいに射して、岩肌もきれいに写真に写る。

    遺跡はかなり広いので体力が持たないため、
    どこかでロバか馬かラクダに乗っての移動がオススメ。
    私たちはエド・ディルまでの1時間の登りをロバに。
    ロバで25分 5DJ(約540円)
    チップ別 1DJ(約108円)

    ぺトラ遺跡に一番近い町、ワディ・ムーサに安宿がたくさんある。
    ワディ・ムーサからぺトラ入口までは徒歩30分、タクシーで2DJ(約216円)。

    エド・ディル。大きいし、空とのコントラストが美しかった。一番奥にあるからひっそりしてていい雰囲気。

    砂岩を切り崩して作られてる。

    高い砂岩の壁の間を歩く。鉄砲水で削られた壁はアメリカのアンテロープにも似てる不思議な色合いと模様。