世界一周ブログ - 夏を追いつつ世界一周をしています。

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  • 水着の王国、パムッカレ

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    世界一周ブログ239日目。

    今日はパムッカレに行ってきました。

     

    取り急ぎ、動画にてご報告まで。

     

     

     

     

    ※妻の水着姿が映りこんでますが、何卒ご容赦を…。

    ぱつきん、ぴちぴち系のおねーさんの水着姿は続報にて!?

     

     

     

    はらだいち

  • いざ!ミコノス島!…というかサモス島!

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    世界一周初心者のヨメブログです。

    サントリーニの宿のテラスから見た朝日。教会のステンドグラスが朝日に照らされてた。

    朝起きると、風が強い!!海は白波がたってる!!
    もうすでに2日もミコノス島へ行くことができずにいる私たち。
    今日も欠航するんじゃ…という不安を胸に、港までバスを2本乗り継いで移動。
    船、出ました!!!やりました!!2日越しのフェリー!
    が、やっぱり波が高いみたいで船ごとジャンプしたり、左右に大揺れ。
    遊園地のアトラクションさながらフェリー内は「キャー」という悲鳴ももれるほど(^^ゞ
    酔いに弱い私は、急いで日本から輸送してもらった酔い止めを。

    船に揺られまくること3時間。
    予定よりも1時間遅れてミコノス島に到着。
    やっとこれたミコノス島。
    しかし、あと1時間ちょっとで次の目的地サモス島へ移動せねばならぬのだ。
    今回はご縁がなかったということで。。。(T_T)/~~~

    念願のミコノス島。滞在2時間。よって、写真は港のみ。名物の白い風車6基、見たよ、遠くの岸辺から。

    トルコ国境がすぐのサモス島へフェリーで4時間半移動。
    今日は朝からバス2本とフェリー2本で11時間移動しっぱなし。
    さすがに疲れたー。。。
    サモス島到着は夜の21:30でバスもなかったので久々、タクシー移動。
    東京じゃタクシー乗りまくってたけど、この旅ではタクシーなんて数える程度。
    やっぱりタクシーって楽だワ(^^)

    今夜は港から2キロ離れてる家族経営のキッチン付き宿に宿泊。
    安くて静かそうだから選んだんだけど、日本の田舎の宿みたいな空気感で
    おじさんの対応もあったかくて正解。
    11時間移動、たくさん寝たけど、体は疲れるものなのね。
    ゆっくり休むとします。

    サモス島の町の広場。落ち着いてる観光地って雰囲気。

    *旅メモ*
    酔い止めは海外のものも試したけど、日本製がやっぱり一番。
    エスエス製薬の『アネロン ニスキャップ』というカプセルの薬がよく効きます。

    9月末のサントリーニ島とミコノス島はどちらもフェリー降り場に
    宿の客引きのおばちゃんおじちゃんがたくさん。
    夜22:00に港についても客引きが何人かいた。
    この時期なら直接交渉で安く泊まるのは客引き利用もアリ。
    どちらも町までバス移動しなくちゃならないけど、
    ここで宿を見つければ宿まで送ってもらえる。

    ■高速フェリー代
    サントリーニ島~ミコノス島 50ユーロ 所要時間2時間

    ■フェリー代
    ミコノス島~サモス島(VATHI港) 41.5ユーロ 所要時間4時間半

    サモス島の宿
    『APARTMENTS SCORPIONS』
    129 Kalistratou str.Kalami,Samos,Greece
    0030-22730-22600
    おじさんとおばさんが対応してくれる 英語可
    無料Wi-Fi、プール、バルコニー、キッチン付
    ビーチまで徒歩10分
    港から徒歩25分(タクシーで7ユーロ)

  • 宿87 : Scorpios Apartments @サモス島

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    いなかの民宿のようなたたずまいにホッとさせられます。

    サモス島はエーゲ海に浮かぶ島の中ではかなり大きい部類に入ります。
    今までは1日あれば島を1週できたけれど、ここではそれは難しい。

    サモス滞在は中1日だけだから、島観光は諦めてビーチでのんびりすることに。
    そして最後かもしれない自炊ということで、 肉と野菜をふんだんにグリル。
    旅行中は(当然だけど)外食ばかりになるから、たまにはこうして栄養補給しなきゃ。

     
    明日からはトルコ→ヨルダン10日間の旅。
    しばらくは、ケバブ中心の生活となりそうです。

     

    ★Scorpios Apartments
    ■ツインルーム(バス・トイレ付き)…10点満点中、7点
    寝具 ★☆☆ セミダブル1台。枕は低く、掛け布団は薄くて寒い。
    水周 ★★☆ バスルームは広いが、シャワースペースは狭い。
    設備 ★★★ キッチン、冷蔵庫、湯沸かし器など。不自由なし。
    WIFI ★☆☆ ロビーで使用可能のハズだったのに、ほとんど使えず。
    立地 ★☆☆ 港まで徒歩30分。周りに店もなく不便っちゃあ、不便。
    接客 ★★★ 親切だし英語も堪能。さりげない親切もココロニクイ。
    価格 ★★★ e30(約6000円)/一室。宿賃は文句なし!

     

    ケチな僕らは、1泊30ユーロの部屋を予約していたのに、
    「空いてるから、アップ・グレードしといたわ」と奥サマ。
    おかげでシー・ビューの素敵なお部屋で快適な時間を過ごせました。

     

    ここでギリシャはおしまい。
    今、ギリシャは破綻寸前の経済状況でいろいろ大変な時期だけれど、
    「俺的ヨーロッパの好きな国ランキング」ではかなり上位にランクイン。
    歴史があるし、人もいいし、海もきれいだし、食べ物も美味しいし、天気もいい。
    どんな人でもその人にあった「楽しみ方」が見つかる国だと思います。

     

     

    はらだいち

    0.4mmの細いペンをゲットして、細部を書けるようになりました。それにしても文具店のおねえさんがきれいだったー。恋に落ちる32歳。

  • ミコノス島に行きたい のに…part2

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    世界一周初心者のヨメブログです。

    サントリーニ島イアの町の夕日。世界一美しいとも言われるイアの夕日。先週滞在していた宿よりも岬に近い宿の屋上から。…って2キロくらい夕日に近いところから撮ってもたいして変化はない、か。でもきれいでした。

    色が刻々と変わっていく。

    夜がやってきて、左上にそれはそれはうすーい三日月が浮かんできた。

    予定外のサントリーニ1泊を経て、
    翌朝、午前中に2本あるミコノス島へのフェリーに乗るためチケットセンターへ。

    が、ミコノスの神様はここでも私たちを見放す。
    「本日、高速フェリーは欠航で、もうひとつのフェリーは満席となりました」
    うそーん。
    9月末でシーズンオフになりかけだから大丈夫だとたかをくくっていたのがマズかった。。
    きっと2日も続けて高速フェリーが欠航になったから多くの人がもうひとつのフェリーに流れたのだろう。
    飛行機移動、別の島経由、なんていう手をいくつか調べたけど、
    どうやっても本日中のミコノス島への移動は無理なことが発覚。
    サントリーニ島、脱出できずーーー。
    ミコノス島、2日かけても行けずーーー。

    これはサントリーニの神様に好かれたと思おう。
    でも、せっかく楽しみにしていたミコノス島に行けないことになりちょっと落ち込む。
    ミコノスの宿をとっていたのに、キャンセルするのも申し訳ない。
    落ち込んだまま全荷物を背負って、チケット売り場から近くのカフェへ。
    晴れやかな表情で休暇を満喫する人たちの中で
    ひときわどんよりとした空気を漂わせる私たち。
    電話で平謝りしてミコノスのホテルをキャンセル。
    重い手つきでパソコンを立ち上げ、今日の宿を探す。
    もうやけくそじゃい!
    サントリーニに好かれたのなら、多少高くてもいいホテルに泊まって
    ホテルの設備を隅から隅まで使いまくってホテルライフを満喫してやる!
    …ということで、いつもよりちょっと高い夕日と海の見えるテラスのあるイアという町の
    ど真ん中にある宿をネットで予約。
    当日予約もネットでできちゃうから便利な世の中。

    朝日を浴びる街並みを撮るために日の出からカメラを持って町を散歩。

    バスに乗って、島の隅のリゾート地、イアの町へ。
    ホテル、うん、きれい。
    プールもあるし、キッチンもあるし、お風呂広いし、清潔だし、
    テラスからの眺めもすばらしい。
    満喫してやる~、と意気込んで泳いで食べて飲んで景色を堪能してやりました。
    ふふんっっ。

    先の宿やフェリー予約をしちゃってるのでミコノスは経乗り換えするだけで
    明日はサモス島へ移動。
    明日のフェリーチケットは購入済みなので、
    あとはちゃんと港へバスを乗り継いでたどり着いて、船が出れば問題なし。
    2日越しのサントリーニ脱出、ミコノス入りなるか?!

    白い町の住人、ネコ。おはようございます。

    白い町の住人、イヌ。朝日に照らされる町並みを眺めてらっしゃいました。

  • 夜空に凝る

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    サモス島に浮かぶ月。よく見ると、うっすら日の当たっていないところも見える。

    日の入り直後の空。真っ赤に燃えていた。サントリーニ島にて。

    サントリーニ島の端の端から、街を臨む。

    夕方と夜のちょうど中間地点 @サモス島

     

    まだまだ絵にも凝ってるけど、夜景写真にも凝り始めました。

     

     

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