世界一周ブログ - 夏を追いつつ世界一周をしています。

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  • Σαντορίνηと書いてサントリーニと読む

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    崖の上に街があるのがサントリーニ島の特徴です。

    世界一周ブログ231日目は、Σαντορίνηからお届け!

    ちなみに、Σαντορίνηは「サントリーニ」と読みます。

    読めそうで読めない、ギリシャ文字。

     

     

    青いドームの教会は、この島の景観をさらに美しいものにします。

    スペインのミハスも「白い街」として有名ですが、

    こちらも負けてません!

    エーゲ海の蒼さと、建物の白。

    まぶしすぎて、サングラスなしでは目を開けていられないほど。

     

     

    あまりにもキレイな街だったから、「一緒に写真とろう」という気分になります。

     

    気持ちよく街を散策していましたが、

    その時、事件が…。

     

     

    次回に続く。

     

     

     

    はらだいち

  • アンボセリ国立公園にてサファリ

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    世界一周初心者のヨメブログです。

    今日もサファリでございます~。オリンパスの一眼レフで撮影中。

    ナクル湖から車で9時間!!!
    1日がかりでアンボセリ国立公園まで車で移動した。
    大学の卒業旅行ではマサイマラからアンボセリまで
    セスナでブーンってとんだから30分くらいだったけど、
    あれはリッチな旅だったんだと実感(^^ゞ

    アンボセリはアフリカ最高峰の山、キリマンジャロが一番きれいに見える場所。
    そして、ゾウの王国でもある。
    ゾウは私が大学1年の時のゼミの研究テーマにしたほど好きな動物。
    あの立ってる時のゾウの揺らぎは見ているだけで人間を癒す力があるんだよ。

    朝日とゾウファミリー。

    マサイマラとは打って変わって、緑ではない茶色の乾燥した台地が広がる。
    ところどころにキリマンジャロの水がわき出て、沼地を作る。
    木もあまり生えていなく、茂みも少ない。
    ここが乾燥した土地なのにはいくつかわけがある。
    そのうち一つはゾウの存在だ。
    象牙の密猟に追われたゾウたちがあちこちから大量にアンボセリに逃げ込んできた。
    そして、ゾウ達の食事、緑の草が食べられ、こうした乾燥大地になった。
    いつだか理科で習った食物連鎖。
    ひとつ崩れると全体がガラガラと音を立てて崩れていく三角形。
    果たして、私のめちゃ高かった実印は象牙ではなかったかとゾッとした。

    上手(右側)から登場して下手(左側)でクルッとターンして上手に退場されました。カンペキです!

    アンボセリについた日、それはそれはきれいにキリマンジャロが見えた!
    夕日に照らされて、ドデーンと佇んでた。
    その前をキリンがモデル張りにウォーキングしてくれた。
    右でカメラ目線でポージング、しばらく歩いて左でくるっとターン、
    そして再びカメラ目線でポージング。
    そしてそのまま歩いて行かれた。
    あんた、その舞台上での動き、分かってるねぇ。
    そのままモデルになれるよ、足長いし。

    シェフがご飯作り中。これがうまいんだっ。

    ある日の昼食。この緑の葉野菜のいためものが塩っぽくて、野沢菜みたいでパスタとあえるとそれはそれはおいしい。野菜も肉も炭水化物もたっぷりとれるメニュー。

    キャンプ生活ではキャンプ場で料理を作ってくれるスタッフがいる。
    電気もガスもないキッチンで、薪で調理が行われる。
    炭火焼のトーストも、スープも、野菜たっぷりのカレーみたいな炒め物も、
    どれも最高においしかった!!
    ローカルフードが一番おいしい!
    アンボセリで料理を作ってくれる男性スタッフふたりが稀にみるお調子者(笑)
    料理を出すときもいつもウソばっかり。
    「ダチョウの子供を先ほど手で?まえてきました。そのソテーです」(←鶏肉のソテー)
    「これはヒョウの皮を焼いた代物です」(←ただのパンケーキ)
    紅茶の「ティー」を変な声で発音するのが彼らの流行みたいで
    「ティー」は飲むか?と聞いては笑ってる姿が印象的だった。
    彼らはコックとしてこの乾燥した台地にふたりきりで住んでいて
    観光客の少ない5~6月の雨季のみ別の場所で住むんだそう。
    完璧に英語が通じるわけじゃないんだけど、私の英語も完璧じゃないから
    お互いアクションを付けて会話をする。
    MAKIはまだいいんだけど、DAICHIは発音しにくく覚えにくいみたいで
    結局彼らは私たちのことをずっと「こんにちは」と呼んだ。
    「こんにちは。来てごらん」
    とのことで行ってみると地面に空いてる穴を木の棒でほじくってる。
    ほら、と見せてくれたのは頭にはさみを持った小さな虫。
    穴を掘って暮らしてるんだよ、とのこと。挟まれると痛いの、ほら、と挟まれてみせる(笑)
    異様に陽気なふたりのおかげでキャンプ生活も笑いに満ちていた。

    土に開いたアリの巣みたいな穴をほじくるとハサミを持った小さな虫が出てくる。いい大人が朝から虫釣り遊び中。

    アンボセリでのキャンプも楽しく2泊が過ぎ、
    いよいよナイロビ市内へ車で5時間かけて戻ります。
    また来るゼ!アフリカ!!

    以下、3枚色味無修正写真。このサバンナの朝日の空の変わり具合。360度地平線で、太陽がのぼるとぐわわーっとまわり中の空の色が変化していく。

    あたりが紫に染まる。ほんの一瞬の色。

    まぶしくらい赤い。

    マサイマラと違ってアンボセリのキャンプ場には見張りの戦士がいなかった。ランプはともしてあるものの、夜中に何かがやってきた。草をはむ音で夜中に目が覚めた。隣のテントに体が当たる音がしてたから、かなり近かった~。テント出てライオンに食べられたら松島トモ子になっちゃうので、物音を派手に立てながらテントからライトを照らして追い払った。朝起きたら、テント周りにこのひづめの跡。さてはインパラかガゼルあたりだな。こわかったよ~。

  • 宿82 : Pergamos Hotel @アテネ

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    狭いけど何だか快適なホテルでした。スタッフは皆親切!

    「どうせならエーゲ海の島で過ごす時間を増やしたい!」と、
    ギリシャの首都アテネは、実質1日だけ滞在しました。

    通常、滞在日数が少ない時は観光スポットの近くか駅の近くに宿を取るのですが、
    7月、8月のヨーロッパ旅行でかなり金を使いすぎてしまったため、
    「節約せねば!」と、安い下町エリアを選択。
    事実、宿周辺は肌がピリッとするような暗い雰囲気でしたので、
    女性一人旅の方は避けた方が無難かもしれません。

     
    ■ツインルーム(バス・トイレ付き/朝食付き)…10点満点中、8点
    寝具 ★★☆ 狭めの古びたシングルが2台。なぜか寝やすかった。
    水周 ★☆☆ とにかく狭い。欧米人、この大きさで入れるの?
    設備 ★★★ 冷蔵庫、ドライヤー、冷暖房、金庫など一通り完備。
    WIFI ★★★ 無料で全室使用可能。速度もなかなか速いです。
    立地 ★★☆ 治安の悪い下町にあるが、周りの食堂が格段に安いので一長一短。
    接客 ★★★ ストでタクシーがなく困っていたが、見事な手際で助けてくれた。
    価格 ★★★ e30(約3150円)/一室。この価格は驚異的!

     

    立地と水周り以外は、ほぼ完璧。特に受け付けの対応が素晴らしい!

    というのも、朝6時出発でフェリー乗り場に行くことになっていた日は、
    ストライキによって、電車、バス、タクシーなどの“足”がないことが発覚。
    困り果てて、「どうしよう…」と相談すると、
    「俺が何とかするから、6時にロビーに来てくれ!」と頼もしいお言葉!!

    翌朝、手配してくれたタクシー(ただし屋根のサインなどを外した状態)で
    無事フェリーが発着するピレウス港まで行くことができました。

     

    サンキュー、兄ちゃん!

     

     

    はらだいち

     

    観光客が多い通りはこんなにキラキラしているが、ホテル周辺は何だかじっとり。

     

  • フラミンゴ王国ナクル湖にて簡易ホテルに泊まる

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    世界一周初心者のヨメブログです。

    マサイマラからナクル湖へ。マサイマラにはマサイ族の集落がたくさんある。動物の侵入を防ぐためいばらでとりかこまれた村。そして一夫多妻制。たくさんの牛を持っている男性ほど裕福なしるしとされ、権力も持てる。女性は牛のふんを固めて家を作る。立派な家ほどモテる女性になるのだそうだ。この土と緑の中にひときわ目立つ赤や青の服のマサイはめちゃくちゃ似合っていてめちゃくちゃかっこいい。

    マサイマラで動物観察まみれの2泊のあとはナクル湖へ移動。
    ナクル湖はフラミンゴが集まることで有名な国立公園で
    10年前にケニアを訪れた際に時間がなくて寄ることができなかった場所だ。
    マサイマラからボンボン跳ねまくる道を走ること7時間。
    私たちは途中、寝たり、窓の外をボーっと眺めたり、
    ただただぼんやりしたりして過ごすけれど、
    ガイド兼ドライバーでもあるアムスは7時間、ずーっと運転だ。
    東京で仕事をしていた時、バンドメンバーの機材を積んだワゴンで
    日本中を運転しまくったけれど、
    あたしのひとりドライブの限界は東京~名古屋の5時間だよ。
    7時間、しかも悪路で穴ぼこ障害を避けてかなきゃならない運転、
    アムス、ありがとう!!

    ナクル湖はフラミンゴ王国なのだ。フラミンゴは近づくとすぐに逃げちゃうからいい写真を撮るには望遠カメラが力を発揮する。

    さてさて、9月の中旬はまだ乾季のはずなんだけど、
    今年は天候がちょっと違って雨が多いそうで、湖にも水が多かった。
    水が多いと餌が見つけにくいから別の湖に移動してるフラミンゴも多いんだとか。
    ガチョーン。
    まぁ、それでもフラミンゴの群れは見られました。
    圧倒的にペリカンのほうが多かったけど。
    ペリカンって羽伸ばすと2メートルにもなるから、めちゃデカい!
    1対1で戦ったら、私、負ける気がする。

    ペリカンの群れ。羽を広げるとでかっ!こんなに大きいならペリカン便として本当になにか運べそうだ。

    クロサイの親子。

    あと、ここナクル湖で見られる動物にはサイがいます。
    クロサイとシロサイがいるんだけど、クロサイは体も小さめで
    茂みの中にいるからなかなか見つからないんだって。
    私たちもシロサイには何度か出会えた。
    初めて見る野生のサイはなんか『恐竜』って感じだった(笑)
    2トンもあるという体はゴツゴツした硬い皮膚でできていて
    まるで鎧みたい。
    鼻先から伸びた長い角は緩やかにカーブしながら50センチも伸びてる。
    かっこえー。

    すぐそこが駐車場なのにこんなに窓がオープンで鍵が壊れてた。テグスでぐるぐる巻きにしてやりました。

    キャンピングが基本のサファリツアーなんだけど、
    ナクル湖は簡易ホテルに1泊。
    日系のツアー会社には「簡易ですからね」と念を押されていたのだが
    南米では、ふたり1泊1000円宿に泊まっていたのでそこは旅慣れてます。
    夕食中、ホテルの電源がおちて電気がつかなくなったけど、
    ホテル従業員が慌ててろうそくを探す中、
    ポケットから取り出したライトで食事続行(笑)
    ホテルの部屋は1階の駐車場に面した部屋だったけれど、
    窓のかぎが壊れてて閉まらない。
    そんな時はテグス~!釣り道具屋で200円くらいで買ったテグスが役に立つのです。
    テグスは簡単には切れないのでグルグル止めれば問題なし。
    シャワーはお湯にするための電熱線がシャワー管のところに取り付けられてるタイプ。
    このタイプは水量を出し過ぎると温度が下がっちゃう。
    チョロチョロ出せばあったかいお湯が出る。これ、ボリビアで習得済みですから。
    でも、それにしても、結構なチョロチョロ、白糸の滝くらいじゃないと
    あったかくない。。
    ケニアは赤道直下だけど標高が2000メートル近いから夜は冷えるのだ。
    頭から顔から体から全部洗って泡だらけになったところで、
    最後にいっきに流し切る戦法でなんとか乗り切り、南米みたい、懐かしいと思っていたら、
    そのあとにシャワーを浴びたムコは入っている途中にいきなり数秒停電して
    そこから一気にアツアツのお湯が出るようになったらしい。
    うらやましい。
    確かに停電後、部屋の電気も前より明るくなったから、サブ電源にプラスして
    メイン電源が作動したものと思われる。
    最近ヨーロッパ旅で忘れかけてた安宿あるあるだわー。

    ナクル湖からはナイロビを経由して、
    その先にあるゾウの王国、アンボセリ国立公園を目指します!

    *旅メモ*
    ナクル湖は乾季のほうがフラミンゴが集まりやすく、
    湖一面がピンクに染まる光景が見られる。
    6月~10月が乾季。

    ケニア入国にはビザが必要。
    日本でも取得可能だが、ケニアの空港でも一人US50を税関で支払い、
    簡単な用紙に記入するだけで容易に取得可能。
    観光ビザは90日まで滞在可能。

    ナクル湖で出会ったウォーターバック。すっくと立って、みじろぎもせずにじっとこちらを眺めてた。まるでもののけ姫のような光景。

  • 素晴らしき博物館

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    パルテノン宮殿にて。それにしても工事中すぎるだろ!

    世界一周ブログ128日目は、アテネ観光のお話。

    かの有名なパルテノン宮殿はアクロポリスと呼ばれる丘にあります。
    ちょっと前までは出土品を集めた博物館も丘の上にあったらしいのですが、
    昨年からは駅前に新しく建てられた新舎屋に移管されました。

    この新アクロポリス博物館が実に素晴らしい!
    ルーブル美術館や大英博物館は、
    「規模」、「価値」という素材力では圧巻だったけれど
    この博物館は展示の仕方、雰囲気の出し方、つまり見せ方が抜群。
    特に3階のパルテノン宮殿のコーナーは、
    1分の1スケールの規模で展示されていて、
    窓の外に見える「本物のパルテノン」がさらに想像力を掻き立てます。

    しかし、「彫刻の空席」が何とも残念。
    「ここには、こんな彫刻がありました」という場所には
    あえて簡単に作られた代用品が置かれているのですが、
    「本物」の多くは大英博物館で展示されています。
    盗んできたのか、保護のためなのか、
    誰が発言するかによって、その理由は変わってきます。

    大英博物館で本物を見た時は、
    「大英の方が保管状態も完璧だろうし、多くの人が見れるからなあ」と思いました。
    でも今は、ここでそれを見られたらもっと素晴らしいと思うし、
    ここに住んでいるのにそれを見られないギリシャ人はかわいそう。

     

     

    大英博物館よ。
    四の五の言わず、これは返還すべきだと思うぞ。

     

     

    はらだいち

    新アクロポリス博物館の外観はこちら。内部は撮影禁止だったのです。その点では大英博物館やルーブル博物館は度量の大きさを感じさせられますね。